Co-op留学のクチコミ
未経験の挑戦でも弱気に打ち勝って成長したCo-op留学
以前、夏休みを利用し語学留学をした際、自分の英語のレベルにがっかりし、もっと英語を喋れるようになりたいと思ったからです。
自分が留学に向けて勉強した英語が現地でどの程度通じるか全くわからなかったため、勉強には苦労しました。
同じクラスの国際色は豊かで思ったよりも日本人の方は少なかったです。
私が通っていた時期は南米の方が一番多い印象で、特にコロンビアの方が多かったです。
国籍関係なく、本当にみんなフレンドリーですぐに学校に馴染むことができましたし、みんなで休憩時間にランチを食べるのがいつも楽しみでした。
会話はもちろん英語ですが、カナダ人の方は先生以外いらっしゃらなかったので、その点に関しては、現地のUniversityの方が良かったのかもしれません。
学校では、ビジネスの専門知識について学びました。
授業はプレゼンテーションやグループディスカッションに至るまで、全て英語でした。
最初のプレゼンやグループディスカッションでは自分の言いたいことがうまく伝えられない場面も多々ありましたが、周りの友達や先生の助けもありなんとか乗り越えながら、次第に慣れることができました。
最終的には自信を持って取り組むことができるようになりました。
また、1ヶ月に1カリキュラムというように、学ぶ内容が変わります。
内容が変わるごとに先生も変わり、実際に働いているビジネスマンの方が講師としていらっしゃると聞いていました。
しかし、基本的には同じ先生で以前ビジネスマンとして働いていた方が教えてくださっていたので、そこには若干がっかりしました。
最寄りの駅を降りてすぐ上のビルの中にある学校でしたので、立地という面ではとても良いかと思います。
また、トロントの中心街にも1駅から2駅くらいで電車で移動できるので、帰りにショッピングや食事を楽しむことも可能です。
私は節約のためにレンタル自転車を用いていましたが、そのレンタル自転車を停めるところも近くにあったので、特に不便はしませんでした。
みなさん親切でとても話しやすい方ばかりでした。
通っていた時期にちょうどTamwoodはILACと合併するということになりました。
なんの理由もわからず今まで教えてもらっていた先生方が辞めてしまうというようなこともあったので、少しびっくりしました。
講師の方はとにかく優しかったです。
ビジネスのことだけでなく、Grammarの質問があれば快く回答してくれました。
授業中も実際の事例を参考に教えてくださり、雑談も交えながら教えてくださったので、飽きずに授業を受けることができました。
ただ、わからないところは自分で躊躇せずに質問しないと、どんどん授業が進んでしまいます。
また、予習を前提として授業が進むので、わからない単語は自分で事前に調べておくなどの準備は必要です。
LInkedInやIndeedを使用して見つけました。
4月からクラスが始まり、10月からインターンシップタームが始まるという中で、8月の下旬に見つけました。
日本ですらインターンシップの経験がなかったので、全くわからないことばかりでしたが、がむしゃらに頑張りました。
当時はとても大変だし、少し辞めてしまいたいなという気持ちもありましたが、今となってはとても良い経験ができたと思っています。
母国語から距離を取るため、携帯の言語設定を始め、触れるもの全て(動画、音楽など)を英語一色で染められるように努力しました。
返信も早く、とても頼りにしていました。
2024年3月の渡航予定にも関わらず、2023年の年末から手続きを始めました。
しかし、年末年始も返信は早く、ビザの申請手続きも迅速に対応していただき、2024年の1月中には全ての手続きを完了することができました。
Activ8留学センターでなければ、留学にはいけていなかったと思いますので、本当に感謝しています。
冬は本当に想像を絶するような寒さですが、それ以外の季節は湿気もなく、とにかく過ごしやすかったです。
スポーツのチームもたくさんありますし、有名アーティストがLiveをすることも沢山ありましたので、1年間全く飽きずに楽しく生活することができました。
街中で日本人を見つけることが少ない。
湿気がなくとても過ごしやすい。
スポーツが盛んなのでスポーツ観戦も楽しめる。
冬がとても寒い。
物価が高い。
カレッジでできたブラジル人の友達のところにみんなで尋ねました。
英語を喋れる人がほとんどいなくてびっくりしました。
しかし、友達とその家族の手厚い歓迎のおかげで一生の宝物と言えるほど楽しい思い出となりました。
現在は、留学を終え帰国し、就職活動も終えました。
来年から社会人ということで、気を引き締めて頑張りたいと思います。
留学は自分の努力の仕方で「長期のダラダラとした呑気な旅行」にも「自分のキャリを変えられる大きな転機」にもなりえます。
どっちになるかは、留学中のあなた次第です。
辛いことも沢山あるかと思いますが、がんばってください。応援しています。





















