カナダのコープインターン留学エージェントならACTIV8
Co-op(コープ)ビザとは、カレッジ(専門学校・短大)のコースの中にインターンシップが組み込まれている場合に限り取得できる、就労許可付きの学生ビザのこと。 年齢制限や取得できる回数の制限は特になく、必要なのはカナダの移民局が認定しているカレッジからの入学許可証です。 Co-op(コープ)プログラムは、『英語で専門スキルを身に付ける』ために私立カレッジが提供するプログラムの一種で、通常は中級~上級の英語力が必要です。しかし一部のプログラムでは初級の英語力から受講することも可能です。 また、英語力を上げた後に入学を目指せるように、語学学校を併設している私立カレッジも多いです。語学学校と提携している学校もあります。
学校に通うことが大前提で現地での仕事が可能なCo-op(コープ)ビザ。カレッジ就学中はパートタイムでの就労が認められている上、講義期間終了後は、インターンシップもしくは職業体験としてフルタイムでの就労が認められています。
- 通学期間:制限なし
- 申請時の年齢制限:18歳以上
- 申請制限:何度でも申請可能
- 就労可能な時間数:
- カレッジ受講期間:週20時間
- インターンシップ期間:週40時間
※英語研修コース期間はアルバイト不可 - 必要な英語力: TOEIC 500~/IELTS 4.0~ ※1
- 最終学歴:高校卒業以上
- 移民申請時のポイント:カナダの就労期間と見なされない
- こんな方におススメ:日本でキャリアップ、キャリアチェンジを目指す方
- 最低予算(1年間滞在):約150万円 ※2
※1:目安。カレッジやプログラムによって英語力証明方法や必須スコアは異なります。英語力が足りない場合は英語研修コースを追加することをおすすめします。
※2:為替レートにより変動します。
\ワーホリと組み合わせて上手に使おう!/
ワーホリとCo-op(コープ)、とても相性のいい留学スタイルです。詳しくは移民につながるの?でご説明します。 またワーホリとCo-op(コープ)の違いを過去のブログでも参考ください。
Co-op(コープ)留学の仕組みや特性をしっかりと理解して、成功するCo-op(コープ)留学につなげましょう。
トロント(オンタリオ州):
Co-op(コープ)インターンシップは有給、無給、どちらの場合もある。
⇒有給、無給は英語力や適性、職業経験、また雇用先等によって異なります。無給でも有給でも学校が紹介した企業、もしくは自分で探した企業で学校がインターンシップ先として認めればインターンシップ可能です。
バンクーバー(ブリティッシュコロンビア州):
Co-op(コープ)インターンシップは有給でなければならない。
⇒BC州では、プログラム名にCo-op(コープ)とついているものは必ず有給インターンシップでなければいけません。よって、学校側が手配を保証しているところが少ないです。ほとんどの場合、学生自身がインターンシップ先を探す必要があります。生徒自身で見つけてきたCo-op(コープ)先も有給でなければいけません。そのため、学校が認めるインターンシップ先を探すのが困難な場合もあります。プログラム名にPracticumとついているものは、無給の実習扱いとなります。
Co-op(コープ)プログラムで取得できるスキルは様々。新たな分野でスキルや知識を身に付けるのはもちろん、
これまで日本で働いていた分野のさらなるスキルアップとしても活用する事ができます。
ワーキングホリデービザの前にCo-op(コープ)留学で、移民への可能性UP!
Co-op(コープ)留学から直接移民を目指すことは、残念ながら非常に難しいとされています。 どういったカテゴリーで移民を申請を行うかにもよりますが、多くの場合移民申請は1年間のカナダでの就労経験が必要とされています。 Co-op(コープ)プログラムではインターンシップとして就労を行うことが出来ます。しかし、この期間は移民申請を行う際には就労期間としてカウントされません。 そこでCo-op(コープ)留学終了後にワーキングホリデーを取得することで、Co-op(コープ)留学中に培った、『知識』『スキル』『コネクション』を武器に、1年間の就労経験を得る事が可能となり移民に繋がりやすくなります。詳しくは解説ブログでチェックを!
Greystone College / Diploma in Customer Service
マユさん
日本帰国後の就活のことも考えて、カスタマーサービス系のCo-op(コープ)プログラムを選びました。小テストやプレゼン発表が毎週あり、アルバイトとの両立は少し大変でしたが、放課後や休日は学校の友人と出かけたりとても充実していました。
このプログラムではサービス業界で必要な接客英語や、観光の計画・実施を学びました。グループワークやプレゼンが圧倒的に多かったおかげで英語力も向上し、親しい友人もできました。また学んだ事を接客のアルバイトに活かせ、将来の就活の幅も広がったと実感しています。無事にディプロマも取得できました!
>この体験談を詳しく見る
ILAC International College / Sales & Marketing Diploma with Co-op
レイさん
ワーキングホリデーでカナダに滞在中、カナダでの職務経歴をさらに積むためと、英語力をより磨くためにCo-op(コープ)プログラムを受講しました。仕事終わりに通うビジネススクールのような感覚で通えるカレッジはとても魅力的でした。
一緒に学んだ友人達は、出身国も経験のある業界も様々。先生もカナダの各業界で実際に働いているため、雑談しているだけでも大いに学ぶ事がありました。 課題もプレゼンをする場面も多く、英語力はとても鍛えられます。カナダでさらに仕事経験を積みたいと考えている方、就労ビザがない方、英語に不安がある方など、前半は学校に通いながら英語力を上げ、後半はフルタイムで働けるCo-op(コープ)はおすすめのプログラムです!
>この体験談を詳しく見る
A:英語力が伸びるだけでなく、今あるスキルを更に磨いたり、新たな分野のスキルを身に着ける事も出来るCo-op(コープ)留学。さらにインターンシップで実務体験も出来るので就職に有利です。
A:英語力が入学条件に達していない場合でも、提携している語学学校の英語コースを受講して英語条件をクリアする方法があります。プログラム開始までに出来るだけしっかりと英語力を上げておきましょう。
A:トロントとバンクーバーでルールが異なります。バンクーバーのCo-op(コープ)インターンシップは有給、トロントのCo-op(コープ)インターンシップは有給、無給どちらも場合もあります。
A:学校が企業を紹介、インターンシップ手配を100%保証している場合もありますが、自分で探さなければならない場合もあります。インターンシップ先は英語力やこれまでの経験、成績などで手配先は異なります。インターンシップ前に準備期間があり、いずれの場合も模擬面接、履歴書の書き方、北米で働く場合のルールなど、をしっかり学び準備します。
A:Co-op(コープ)留学にはCo-op Work Permitと呼ばれる就労ビザ申請が必須です。しかし、これは学生ビザとセットになっており、Co-op(コープ)ビザだけの申請はできません。
A:入学条件を全て満たしている場合、お申込手続きは約2週間~3週間で済みます。しかし、その後学生ビザ申請が必要となり、お申込後、ご渡航までに約半年程度かかる場合もあります。現在の英語力によっても準備期間が異なりますので、まずはご相談ください。
A:Co-op(コープ)留学ではプログラム期間中は週20時間まで、学校が定める休暇中はフルタイムで働けます。
最低賃金が$15.50、1年間のうち、40週間、週20時間働いた場合:
($15.50x20時間)x40週=約$12400
交際費がかさんだり、旅行をしたり、思わぬ出費もあります。無理なアルバイトシフトを入れなくても済むように予算は多いに越したことはありません。
※州の最低賃金によって収入は異なります。
※収入額や時間数により所得税がかかる場合があります。
A:この場合、インターンシップの代わりにレポート提出、または日本帰国後にインターンシップをする「キャップストーン」という方法もあります。詳細は是非お問合せ下さい。
①渡航前にかかる初期費用
学費やビザ申請費用、航空券、海外学生保険など、渡航前に必要な費用。学費や航空券代金で大幅に変動します。
②渡航後にかかる費用
シェアハウスの家賃や食費、交際費、交通費、通信料など、渡航後に必要な費用。努力次第で節約も可能。
Co-op(コープ)留学生の場合、学生の間は週に20時間までのアルバイトが可能で、夏休みなど授業がない期間はフルタイムでアルバイトをしてもOK。 アルバイトの収入で月々の生活費は賄えると考えれば、実質かかる費用はほぼ授業料と初期費用のみ。 有給のインターンシップ先が見つかればさらなる収入が見込めます。
※上記費用の具体的な内訳、必ず用意すべき費用についてはブログをご覧ください。
※上記費用はカナダドル表記です。日本円からの換算方法:100円=1カナダドルとすると、$10,000×100円=1,000,000円
Toronto School of Management
ビジネス、ホスピタリティ/ツーリズムだけでなく、デジタルマーケティングやサイバーセキュリティ、データアナリティクスなど、昨今のニーズに応えるCo-op(コープ)プログラムも多数。キャリアに活かせる知識やスキルを身に付けられる。
ILAC International College
カナダを代表する大規模校ILACが持つカレッジで、バンクーバーとトロントにキャンパスがある。カスタマーサービス/ビジネスに特化したCo-op(コープ)プログラムが多く、デジタルマーケティングについて学べるセールス&マーケティングも人気。
Tamwood Careers
カナダ国内3都市にキャンパスを持つ。ニーズの高いビジネス/ホスピタリティ関連プログラムはもちろん、Web DeveloperプログラムやUI/UXデザインプログラム等、IT系Co-op(コープ)プログラムも充実。
Cornerstone International Community College of Canada
バンクーバーに2つキャンパスを構える。国際ビジネスやホスピタリティプログラムの他にも、デジタルマーケティング、Web・モバイルアプリ開発などユニークなCo-op(コープ)プログラムが豊富。
カナダ・トロントの現地留学エージェント「Activ8(アクティベイト)留学」がご相談に乗ります!
アクティベイト留学センター(Activ8 Education Inc.)は、カナダはトロントを拠点とした現地日系留学エージェントです。現地のエージェントならではの直接調査に基づいた最新留学情報をご提供する事で、カナダでの留学を目指す皆さんを支援しています。 「Activate=起動する、始動する」という言葉は、今留学すべきか否か、日本でのキャリアアップの機会を捨てて海外へ行くべきかどうか、迷っている皆さんが第一歩を踏み出すお手伝いができる事を願って名付けました。 スタッフも全員、自身が留学やワーキングホリデーを経て、様々な苦境を乗り越えて長年海外生活をしているので、皆さんの気持ちに共感し寄り添いながら、自身の経験に基づきプロフェッショナルなアドバイスを行っています。1人で情報収集したり悩んでいる間に時間はあっという間に過ぎてしまいます。ぜひカナダでの生活や留学を効率的に行うためにも、まずは気軽に何でも聞いてくださいね。相談はもちろんすべて無料です。
コウヤさん
Activ8さんはいわゆるありふれた"ワーホリ・留学生ライフ"に当てはめるのではなく、自分自身がしたいことを明確にしてくれて、その実現のために何が必要かを真剣に一緒に考えてくれます。当初エージェンシーを使うことに抵抗があった僕ですが、賢く使えばトロントライフを何倍...
恵理子さん
当初は他のエージェントにお世話になっていましたが、大きなエージェントの為か、事務的な対応に不満に感じていました。友達の紹介で今はアクティベイトさんを利用させていただいていますが、とても親切で熱心で安心して気軽に相談できます。
T.T.さん
カレッジ進学について、日本に居る時から親身に相談にのって頂きました。細かい質問にも丁寧にお答え頂いて助かりました。おかげさまで安心して渡航、就学することができました。
F.O.さん
些細なことにも親身になって相談に乗ってくださる素敵な方たちばかりでした!エージェントを通すのには不安がありましたが、ここを利用したおかげでトロントにいる間安心して生活できました。
麗さん
カナダに来る前からお世話になっており、到着後進路が変わってもなおお世話になっているありがたいエージェント様です。現地の学校のことなどにも詳しく大変お世話になりました。
Ema Kさん
いつも皆さん親身になって話を聞いてくださいます。仕事、学校、生活のこと、なんでも詳しく教えてくださるので頼りにさせていただいています。いつ行ってもホッとする場所です。
スカイプ、LINEを使用してのカウンセリングも行っております。
※予約が必要ですので、まずは下記お問い合わせフォームよりご連絡ください。
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それでも弊社からの返信が無い場合はお手数ですが info@activ8education.com までご連絡ください。