カナダで英語留学ならACTIV8(アクティベイト)
カナダ語学留学4つのメリット
世界に通用する語学力を身に付けたい方、とことん英語を勉強したい方へ。
クリアで綺麗な発音、充実した教育環境、留学生に優しい国カナダで英語を学習。
カナダの英語は、他の英語圏の国と比べ訛りがあまり無く、クリアで聞き取りやすいと言われています。また、カナダ人講師の大らかさや充実した教育環境も人気の秘密。また、さすが世界各地からの移民が暮らす国。留学生のたどたどしい英会話にも根気よく付き合ってくれる優しい地元民が多いのが特徴です。
海外で英語を学ぶ最大のメリットは、ただ教室の机の上で講師のレクチャーを受けるだけで無く、英語環境で生活しながら当たり前に英語を使う事で、英語を日常的なものとして自然に身に付けられるようになるという事。
300以上の私立、公立の語学学校があるカナダには、世界各地から英語留学を目的に数多くの留学生が集まります。そんな学生達を優しく受け入れる環境が保たれているのは、移民大国として様々な国籍の人々や人種を受け入れ続けているカナダだからこそ。
地下鉄の中や図書館、街中のカフェなど、英語を学ぶチャンスは学校の外にもいっぱいなのです。
カナダ留学がオススメな4つの理由
英語環境で生活しながら、英語を英語で学ぶ事で着実に英語力を伸ばせます。
留学生の多いトロントの学校には、スピーキングやビジネス英語など専門コースが多く、基礎英語以上の英語力を身に付けられる事でしょう。
理由2. 世界中の留学生との出逢い
移民大国カナダには、留学生もヨーロッパや南アメリカ、東南アジアなどなど世界各地から集まります。
日本ではなかなか出会えない国の人々とお友達になれるチャンスがいっぱいです!
留学が終わっても、お互いの国を訪ねあったり、交流を続けている方も多いですよ。
理由3. 語学力習得後にワーホリビザへ切替
語学学校で英語力に自信をつけた後は、ワーキングホリデービザに切り替えて、英語を使って就労経験も可能!
もちろん、徹底的な語学力向上のためにさらに学校へ通うのもオススメです。
理由4. 現地のカレッジ・大学へ進学
基礎英語を学んだ後の選択肢は様々。近年は、現地のカレッジや大学へ進学する事を選択する留学生も多いです。
カナダ人と一緒にキャンパスライフを送る事も決して夢ではありません。
カナダ留学のデメリットは?注意しておきたいポイント!
ポイント①:物価が高い
日本と比べて、カナダの物価は高いと感じます。
ビッグマックの価格で比較すると、日本:約480円 // カナダ:約7.70ドル
1ドル105円換算で約808円と、倍近い値段になっています。(2025年1月現在)
高い消費税に加えて、チップも加算されると、やはり生活費はかなり上がります。
賃金も高いですが、生活費コストもかなり高くなります。
関連記事:留学にかかる費用って?
ポイント②:都市によっては厳しく長い冬が
寒い国、というイメージが強いカナダ。
特にカナダ東部のトロント、モントリオールは寒さに慣れていない地域から渡航する方には厳しい環境かもしれません。
しかし、冬の室内は気温が一定に保たれていて、日本よりも過ごしやすい場合も!
ウインタースポーツが好きな人にはカナダ東部はおススメです。
逆に西側のバンクーバーは冬は雨が多く、「レインクーバー」と呼ばれるほど。。。
関連記事:カナダ在住カウンセラーイチオシ・冬の必須アイテム
ポイント③:専門医にすぐにはかかれない
カナダでは初めから自己判断で専門医にかかる事が出来ません。
目が痛い=眼科、皮膚のかゆみ=皮膚科、という風に最初から専門医には診てもらえないのです。
まずはかかりつけ医、(かかりつけ医がいない場合はWalk-in Clinic)で診断受け、必要な場合のみ紹介状が出されます。
留学生の場合、医療費が高額になる事もあるので保険加入は必須です。
関連記事:カナダ滞在中病院にかかるには・・・コレを読めば大丈夫!
ポイント④:公共交通機関止まりがち
トロントの場合、TTCという地下鉄、バス、ストリートカーを運営する市の公共交通機関があります。
が、どれも時間通りに来なかったり、途中で止まる事もしばしば。。。
学校やバイトへ行くときは時間に余裕を持って出かけましょう。
関連記事:トロントの公共交通機関TTCを徹底解説
カナダ留学の種類は?目的別の留学スタイル
●最短1週間からの短期留学
「留学に興味はあるけど、不安がいっぱい」
「学校や仕事で長期休暇が取れない」
という方には短期留学のお手配が可能です。
こちらのプランではなんと最短1週間から留学可能です。
短い期間で最大限に英語、旅行、異文化体験を楽しみましょう!
●ワーホリ留学
カナダ・ワーキング・ホリデービザ (Working Holiday) とは、18歳から30歳までの人が最長1年間カナダに滞在できるビザです。
ワーキングホリデービザでは滞在中、一定の条件下で学校通学、旅行、就労が認められています。
つまり、「英語学習+カナダで働く+楽しむ=ワーキングホリデー」と、一つのビザで3役という特別なプログラムです。
●IT留学
IT留学というと、プログラミングを学ぶ留学が一般的なイメージですが、Activ8留学では、今後もっと重要性が高まる分野やキャリアにも視野を広げ、幅広いジャンルから、一歩先を行く専門スキルを身につける留学をご提案しています。
IT留学ではプログラミングのスキルのみに限らず、トロントではAI (人工知能) 産業や、データ解析、サイバーセキュリティから、ややアートよりなクリエイティブな分野でのスキルを身につけることができます。
●Co-op (コープ)留学
Co-op (コープ) ビザとは、カレッジ (専門学校・短大) のコースの中にインターンシップが組み込まれている場合に限り取得できる、就労許可付きの学生ビザのこと。
Co-op (コープ) プログラムは、『英語で専門スキルを身に付ける』ために私立カレッジが提供するプログラムの一種で、通常は中級~上級の英語力が必要です。
また、英語力を上げた後に入学を目指せるように、語学学校を併設している私立カレッジも多いです。
●公立カレッジ進学
カナダの公立カレッジ進学は日本人留学生にとっても、選択肢として人気傾向にあります。
殆どのカナダのカレッジは留学生であっても既定の英語力があれば多くの場合入学が認められます。
受講プログラムによっては卒業後に就労ビザ申請も可能です。
入学に必要な英語力の証明方法として、テストスコアの提出の他、語学学校のカレッジ進学プログラムの受講で、特別な試験を受けること無くカレッジ入学が認められます。
●高校/大学、カレッジ付属語学留学
大学/カレッジのキャンパスで英語を勉強したい!という方にオススメの留学方法です。
いわゆる”語学学校”は私立のESLスクールの事ですが、大学附属またはカレッジ附属の語学学校は、各大学・カレッジの構内にキャンパスがあり、現地のカナダ人学生と一緒にキャンパスライフを送る事が出来ます。
24週間までなら観光ビザ(eTA申請必要)で受講可能です。
カナダ留学プラン
元々の英語力にもよりますが、読む・書く・話す・聞くの総合的な英語力を身に付ける為、まずは基礎英語コースであるESL (English as a Second Language) を受講する事をオススメします。英語初心者の方には必須の学習期間です。
各学校のプログラムは、通常8週間から12週間でカリキュラムが組まれています。ご自分のレベルに合わせて受講期間を選択しましょう。ESLを無事修了したら、選択肢はグンと広がります。
帰国後の就職に活かせるビジネス英語コースを受講する方や、帰国前にTOEICのスコアアップを目指す方も多いです。トロントの語学学校にはユニークな専門コースも多く、日本人が一番苦手とする会話力強化のスピーキングコースや通訳/翻訳コース、発音矯正専門プログラムが人気です。また、ワーキングホリデービザを取得して、さらに語学学校へ通う方、仕事を見つけて会話力を磨く方もいます。近年では、英語で専門知識を学びたいと、カナダ現地のカレッジ・大学への進学を目指す方も増えています。
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