トロント留学について
トロントの基本情報
●面積:630.2㎢
●州名:オンタリオ州
●人口:約300万人
●言語:英語
●通貨:カナダドル
●時差:日本とトロントの時差/14時間
(3~11月のサマータイムは13時間)
※日本の方が進んでいます。
トロントの気候・過ごしやすさ
- 冬は凍えそうに寒い日もあるものの、基本的に室内は常に暖房がついていて暖かい為、Tシャツの上にダウンコートといったスタイルの方も多い。
- 夏は30度を超える日もあるが、日本に比べ湿気が少なく過ごしやすくなっている。
- 夏は直射日光を強く感じる為、サングラスをかけて過ごす方が多い印象。
- 日本より少し遅れて春がきて、4月の下旬頃には桜も見頃。
- 秋には紅葉が見られるが、日本に比べ秋はあっという間に過ぎ去っていくイメージ。
- 降水量が少なく、雨が降っても傘をささない方が多い印象。
トロントの生活のしやすさ
世界一の多文化都市とも言われ、人口の半分は世界各国からの移民で構成されているトロント。 英語が第一言語ではない人も多く、留学生にも優しく安心して暮らすことができます。 バスや地下鉄では同時に複数の言語が聞こえることも珍しくなく、英語以外の言語を学んだり、様々な国の英語アクセントに触れることができます。 トロントには世界各国のコミュニティーが多数点在しており、各国の料理やイベントも楽しむことができ、トロントに居ながら他国の文化も体験できます。 また日本企業や居酒屋、ラーメン店など飲食店も沢山あるので、日本グッズや日本食も入手しやすいです。
部屋を貸す場合、オーナーは室温を冬場でも20度以上に保つよう法律で義務付けられており、寒いトロントの冬でも快適に過ごすことができます。 また、ダウンタウンは地下街も広がっているので、冬のお出かけも快適です! トロントではアートや音楽、ミュージカル、コンサートなど様々なエンターテイメントを堪能することができます。 また、ニューヨークやボストン、シカゴなどにバスで行ける距離なので楽しみは尽きません。 トロントはカナダ最大の都市かつ、カナダの経済の中心地で他都市と比べ求人数が多く、仕事を探しやすいのも嬉しいポイントです!
カナダでありながら、”アメリカのもの”というイメージのMLBやNBAなどのプロスポーツチームがあり、その他、アイスホッケーやサッカー等、スポーツ観戦が気軽に楽しむことができます。 地下鉄・バス・ストリートカー(TTC)、空港エクスプレスなど、交通網が発達していてどこへ行くにも便利で、またTTCは一律の料金設定で分かりやすいです。
トロントの食事事情
トロントはさまざまな文化が共存しているため、食事も多様であり、日本はもちろん中国やイタリア、韓国やインドなど、世界各国の料理を楽しむことができます。
また、街角にお手頃な価格で、さまざまな料理を楽しむことができるフードトラックも沢山見かけます。
トロントにいながらも、世界各国の料理を楽しむことができるので、ぜひ色々試してみてください!
トロントの交通事情
トロントで通学をする際には、地下鉄、バス、路面電車の交通機関が便利です。
地下鉄はトロントの中心部を走っており、また24時間運行しています。
バスは地下鉄が走っていない地域をカバーしてくれています。
どの交通機関も1回の乗車あたり3.25ドルで、学生証があると学生割引が適用されることもあります。
トロントの学校情報
Centre of English Studies (CES)
詳しくはこちらILAC (International Language Academy of Canada)
詳しくはこちらToronto School of Management
詳しくはこちらHIC (Holmes Institute Canada)
詳しくはこちらUniversity of Toronto (English Language Program)
詳しくはこちらGeorge Brown College
詳しくはこちらSeneca College
詳しくはこちらHumber College
詳しくはこちらCentennial College
詳しくはこちら※抜粋
カナダ留学のポイント
費用について
自分の目的と希望に合った留学
プランを設計しながら
費用計画を立てましょう。
資金の持っていき方
学校やエージェントに送金が
できるオンライン送金システム
などを活用しましょう!
留学の計画
計画は大枠と留学の目標、
目的を決めて、ある程度の
余裕を持つことが大切です。
留学の心構え
留学は失敗してなんぼ!
留学での自分が思う
失敗は全てあなたの
成功への過程です。
留学中の疑問や
不安の解消法
まずは自分で調べて
自分の考えを持った
上で回りの人に相談
してみましょう。
挨拶をしよう
挨拶は必ず
行いましょう。
HelloやHiだけでなく
How are you?までが
挨拶です。
安全対策について
日本と同じように、
一般的なルールに従って
行動すれば、
普通の生活を
送ることができます。