【カナダ・トロント留学】大学・カレッジ進学を目指すなら:English School of Canada

ワーホリ、語学留学の渡航先として人気のカナダ。大学・カレッジ進学者も年々増加。

ワーキングホリデー、語学留学の渡航先として人気のカナダ。

ある調査によると、2019年度、世界各国からカナダへ渡航した留学生のうち、約50%はオンタリオ州で就学しており、留学生受入れ数カナダ国内第一位。

オンタリオ州にはカナダの首都オタワやカナダ最大の都市トロントがあり、人口もカナダの州でNO1

学校の数も他の州と比べて圧倒的に多く、これもオンタリオ州が渡航先として選ばれる大きな理由の一つです。

トロントは特に語学学校の数が多く大小さまざまな学校があります。

数ある語学学校の中から今回はEnglish School of Canada (以下ESC) をピックアップしてご紹介します。

Studyイメージ

●一般英語から専門プログラムまで充実のカリキュラム:English School of Canada

English School of Canada (ESC)はトロントのミッドタウンに位置する語学学校。

一般英語プログラム(ESL)はもちろん、スピーキング、ライティングの集中プログラム、テスト対策プログラム、医療英語プログラム、カレッジ・大学進学プログラムなどもあります。

ESCの基礎英語は各スキルのレベルに合わせて受講できるのが特徴。(ESLは全10レベル)

例えば、日本人が得意な文法は中級レベル、ちょっと苦手なスピーキングは初級レベルで勉強する事ができます

得意な分野は伸ばせるよう、苦手分野は克服できるような選択が可能です。

また、カレッジ進学を目指すならESC!と言うくらい、ESCの大学カレッジ進学プログラム(University College Transfer Program: UCTP)は有名かつ人気のプログラムです。

以下、ESCのPathwayプログラムについてご紹介します!
ESCロゴ

 

●カナダでカレッジ、大学進学を目指すなら断然Pathway(パスウェイ)プログラム!

英語が第一言語ではない留学生がカナダでカレッジや大学進学を目指す時、多くの人の前に立ちはだかる壁「英語力」。

進学に必要な英語力を証明する方法は、主に4つ。以下、各方法について簡単にご説明します。

①TOEFLやIELTSなどのテストスコアを提出する。
お申込時より遡って2年以内に受けたテストスコアであれば提出可能。
スコアを持っていない場合は受験する必要がありますが、自分で勉強して規定のスコアを満たすのはかなりハードルが高く、受験料が高いのもネック。

②カレッジが用意する英語テストを受験する。
独自の英語テストを実施しているカレッジはかなり限られる。
カナダにいないと受験出来ない難点。(2020年11月現在は期間限定でオンラインでの受験が可能なところもあります。)

③カレッジ、大学付属の英語コースを受講する。
IELTSなどのテストスコア提出が無い限り、お申込後レベルチェックテストを受けるまでレベルが確定せず、受講期間の予想が難しい。

④語学学校のPathwayプログラムを受講する。
進学希望のカレッジと提携がある語学学校のPathwayプログラムを修了すればテストを受ける事なく進学が約束されます。

すぐにTOEFLやIELTSのテストスコアを提出できる場合はそれが手っ取り早いですが、スコアが無い場合はPathwayプログラムの受講がおススメです。

カレッジ学生イメージ

 

●ESCのPathwayプログラム:UCTPではこんな事を勉強します

ESCのPathwayプログラムUCTPは、単に進学に必要な英語力の証明の為だけのものではなく、カレッジ・大学進学後も役に立つスキルを身に付ける為のプログラムでもあります。

UCTPではカレッジの授業で絶対に必要な:
・アカデミックな単語や表現
・ディスカッション
・グループワーク
・プレゼンテーション
・リーディング
・エッセイ(小論文)ライティング
・リサーチ方法
・レポートの書き方
などを集中的に学びます。

カレッジ進学後はエッセイを書く作業にかなりの時間を割く事になります。

この時に役立つようエッセイの構文(イントロダクション:導入⇒ ボディー:主題と補助意見⇒ コンクルージョン:結論)や、各パラグラフの出だしに使える表現などを学びます。

UCTPは授業内容もレベルが高く、課題の量も多く結構ハードですが、受講した方の多くが、「ESCのUCTPで勉強したライティングがレポート提出に役立った!」「UCTPよりカレッジの授業が楽に感じる!」という感想を残しています。

プログラムは大変ですが、クラスメイトが同じ目標に向かって勉強しているので、時にお互いに励まし合いながら乗り越えられるのもポイント。

辛くなりがちなアカデミック英語の勉強ですが、UCTPではクラスメイトの存在がモチベーションを保つ助けとなってくれるはずです。

大学留学ブログイメージ

 

●UCTPを受講して進学する利点

その①:TOEFLやIELTSのテストスコアの提出が不要

UCTPの最終テストを規定以上のスコアで修了すればそれがカレッジ・大学進学の英語力の証明になります。
UCTPの修了証があればテストスコアの提出は不要です。

その②:進学の計画が立てやすい

UCTP申込前のレベルチェックで受講期間が把握できるので、カレッジ進学時期の見通しが付き計画が立てやすい。
UCTP受講にレベルが達していない場合は、準備プログラムのUCTP-PrepやAcademic Foundationsからの受講が可能。

その③:選べる進学先

ESCが提携しているカレッジ、大学は全部で40校以上!
トロントにあるほとんどの学校と提携があるのは勿論、カナダだけでなくアメリカのカレッジとも提携があります。
UCTPお申込時はまだ進学先が決まっていなくても大丈夫です。
提携があるカレッジ、大学であればUCTP修了後に進学先を決めてお申込みが出来ます。

その④:カレッジの出願希望プログラムの席を仮押さえ出来る

UCTP受講希望者はお申込後、カレッジへの英語力証明となるレターが発行されます。
UCTPがまだ修了していなくてもこのレターを願書と一緒にカレッジへ提出して申込手続きをする事が可能で、プログラムの席を仮押さえ出来ます。
人気のあるプログラムは願書受付開始後早い段階で席が埋まってしまうので、仮押さえが出来るのはかなりの利点です。

その⑤:進学後に必要なアカデミック英語やプレゼンテーションスキルが身につく

前述の通り、UCTPは進学に必要な英語力を証明するプログラムなので課題が多く、授業のペースも早いので大変ですが、UCTPを受けておいて良かったと思えるほどカレッジ進学後に差が出ます。

Study Image

 

●プログラム基礎情報

プログラム名:University College Transfer Program-UCTP
受講期間:12週間
受講時間数:22.5時間/週  フルタイム
プログラム開始日:詳しい日程についてはお問い合わせ下さい。

●UCTP受講条件

・ESCのレベル8以上
事前のオンラインテストでレベルを確認し、受講期間の査定が出来ます。
(IELTSなどの英語テストのスコア提出でも受講期間の査定が可能です)
UCTP受講レベルに満たない場合はテスト結果に応じてUCTP-Prep、Academic Foundationsからの受講となります。

パソコンとメモ

●お得なプロモーション情報

ESCでは通常の授業料から特別割引を実施している場合があります!

お申込み月や開始月によって条件が異なりますので、プロモーションについてはお気軽にお問い合わせ下さい

割引

 

●沢山の利点があるPathwayプログラムでの進学。ESCなら多数の提携カレッジ・大学から進学先を選べます!

入学試験が難しい日本とは違い、北米のカレッジや大学は入学した後が大変です。Pathwayプログラムで入学後の授業で役立つ英語力やスキルを身に付けて総合的に進学準備をしましょう。

アクティベイト留学センターでは無料カウンセリングを行っております、お気軽にお問い合わせ下さい。

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