コース紹介

English for Academic Preparation（アカデミック英語プログラム）

ナイアガラカレッジのEAPはWellandの広いキャンパス内で行われ、様々なキャンパスの施設を現地の学生と同じように利用することが可能です。多くのホームステイも近くにあり、落ち着いた環境での就学が可能です。全部で5レベルあり、最後の5レベル目を70％以上の成績で修了するとカレッジのPost Secondaryプログラムに進むことが可能です。プログラム内ではSpeakingや発音矯正、またプレゼンテーションスキル等、英語力+カレッジの授業で役立つようにプログラムが構成されています。

Tourism Management – Business Development (Co-op) (ツアリズムマネジメントプログラム）

世界中から観光客が年間通して訪れるナイアガラの滝エリアに位置するNiagara Collegeは、ツアリズムのプログラムは非常に高い需要があります。ナイアガラの内外から多くの人がホスピタリティやツアリズムの職を求め移動してきます。ツアリズム業界は経験を持っており、即戦力になる人材を非常に好む業界の為、Niagara Collegeが提供する4か月間のCo-opでの経験、Reference、コネクションが非常に強いものとなります。

Brew Master and Brewery Operation Management（ビール醸造、ビジネスマネジメントプログラム）

カナダで初めてのビール醸造プログラムです。2016年には北米一の醸造プログラムとしてアメリカで表彰を受け、オンタリオの醸造協会からも承認されています。カレッジが運営する、独自の麦畑がありその麦芽やその他地元の材料を使ってビールの醸造の基礎や新しいレシピの構築を学んでいきます。生徒は一人一つのタンクを与えられて、オリジナルのビールを一から醸造していきます。またビール醸造の技術だけではなく、コスト管理や品質管理、セールスやマネージメント、プロモーションなどについても学んでいきます。一般に公開しているキャンパス内のビール販売店では、その場で生ビールを飲むこともできる施設やオリジナルのビールの販売を行っており、バーテンダーもこのプログラムの学生です。

Winery and Viticulture Technician（ワインメイキング、管理プログラム）

ワインが有名なナイアガラ地方でブドウ農園の管理からワインの醸造まで学び、ワインのプロを目指します。キャンパス内にはブドウ農園があり、土壌の管理から始め、ナイアガラ地方のように寒い地方でどのようにブドウの管理をすればいいのかなど、特別な気象条件下でのブドウ栽培を学んでいきます。勿論それに並行してワイン作りも開始していきます。物理や化学などの知識を使いながらオリジナルワインを作っていきます。15週間の実習も含まれているプログラムですので、学校で得た知識をしっかりと身につけることが可能です。