学校終了後のクチコミ
English School of Canada (ESC) でPathway Program を受講しました。
以前短期で語学留学・ワーホリをしていて、カナダの生活が気に入ったため。
カレッジ進学〜移住。
カレッジ留学だったため、予算が一番の問題でした。仕事をしながらお金を貯めつつ英語の勉強・IELTSなどの試験を受けながら、結局資金が貯まるまで2年以上かかってしまいました。
カレッジ進学への準備という点でとても有意義な時間を過ごせました。パスウェイの学生たちはモチベーションも高く、勉強に集中できてよかったです。
ただ、内容のレベルが高く、授業のペースやアサインメントの量もハードなので、受講資格の基準ギリギリで入学すると最初は壁に当たるかもしれません。
カレッジ進学を目指してUCTP(パスウェイプログラム)に通いました。
エッセイ(小論文)のフォーマットやレポートの書き方を学ぶなど、いわゆるアカデミックライティングの為の勉強がありました。他にもプレゼンテーションやセミナー、リサーチのための校外活動(インタビューなど)を行ったりもしました。
駅近だったのでそこまで天候に左右されずに通学できました。男子トイレが校外(同じビル内)にあるのがちょっと不便でした。
特筆して親切・親身という訳ではないですが、特に問題なく対応してもらえました。
ヘッドティーチャーのクラスにいましたが、かなり厳しく教えるスタイルだったので、プレゼンテーションなどでは泣いてしまう生徒がでたり・・という事もありました。逆に、実際のカレッジでの厳しさに近いように感じたという点で、甘えなく勉強することができたと思います。
トロントのニュースを聞く・読む。ローカルの店やイベントに行って人と交流したりしています。
たくさんあるカレッジの様々なプログラムの中から、自分の希望や条件に合うものなどを提案してもらいました。また将来の移住を考慮した就職のしやすさなどからもプログラムのアドバイスをもらったり、本当に細かく相談させて頂きました。いつも親身に詳しくアドバイスをして頂けて心強かったです。
初めての滞在ではないですが、やはり生活のペースや人々の雰囲気は居心地がいいです。移民が多く多民族の街なので、街の人たちは異文化に慣れていて、あまり自分がよそ者という感じがしないのは、海外生活を一定期間するうえではかなり長所だと思います。
街や人が外国人になれていて自分が部外者にならないこと。夏の過ごしやすさやアクティビティの多さ。文化的なイベントの参加しやすさ(安さ)。
交通機関の軟弱さ。
やはり外国への旅行しやすさは日本とは比べものにならないです。
9月からカレッジに通学します。