学校終了後のクチコミ
ILACで試験対策コース(IELTS)を受講しました!
大学一年生の春休みに他の人とは違う形で思い出作りをしたいと思ったから。
英語の勉強ももちろんですが、私の場合とても短い期間の留学だったので
人生経験としての意味合いが強かったと思います。
ドルが高くなったり安くなったりと変動が激しい時期だったので
お金に関してはとても難しいと感じました。
また、海外に1人で行くのが初めてだったので新しくクレジットカードを作ったり、
コロナのワクチン証明書を発行したりと、
自分のタイミングでは準備出来ないものを沢山準備しなくてはならないのが大変でした。
私が通った校舎が全員カレッジ希望者かIELTSの受験希望者だったので、
全体的にレベルが高かったと思います。
学校のウェルカムパーティーに行った時は沢山の日本人と韓国人に会いましたが、
私の校舎にはそこまで日本人と韓国人が多いわけではなく、クラスで日本人は私だけでした。
学校の施設はとても綺麗で過ごしやすく、沢山の国から英語を学びたい人が来ているので
友人も作りやすい環境でした。10代の人はほとんどいなかったので最初は孤独に思いましたが、
時間が経つにつれて年齢関係なく友人を作ることができました。
試験対策(IELTS)コースを選びました。
General Englishのコースとは違い、一般英語を教えてくれるわけではないので、
長期で滞在する方はGeneralを受講してから試験対策コースに移動した方がいいと思います。
クラスの中にはIELTSのスコアが8.0以上の人もいて、とてもレベルが高いので
自分が分からない時、分からないことをしっかり伝えるのが大変でした。
私はILACのUniversity Pathway Campusという校舎に通っていました。
キャンパスはダウンタウンにあったので、
学校の後にはチャイナタウンや、観光名所のイートンセンターに歩いて行っていました。
私はTTCのLine1沿いに住んでいたので家から一本で行くことが出来て通いやすかったです。
日本人のスタッフがいるということでしたが、私の通った校舎にはいないようでした。
先生は授業によって教え方もキャラクターも全く異なりました。
特に不満があった訳ではなかったのでクラスの変更はしませんでしたが、
先生やクラスの雰囲気が気に入らなければ次の日からすぐクラスを変更出来るようです。
オフィスに遊びに行かせていただいた際も優しくしてくださり、
メール上でもわからないことは何でも丁寧に説明してくださって凄く有り難かったです。
私が渡航した2月は寒かったですが、思っていたよりは寒くなかったので
寒がりの私でもなんとか生活できました。
ほとんどの人がバイリンガルで、多文化であるのがとても印象的でした。
カナダらしい食べ物を食べたいと思っていましたが、
ハンバーガーなどのファストフード以外は他の国の料理が主流のように思いました。
多国籍で多文化なので日本人だからという理由で
嫌な経験をしたことは一度もあ
むしろ、
ホームレスがとても多く、
お金や食べ物を恵んでほし
また、
地下鉄のホームではWi-Fiが使えますが、
大学の交換留学でまた海外に行けるように英語の勉強を続けて行き
私がトロントに行った時期は雪が降る日もあって大変でしたが、