Co-op留学のクチコミ
CN Towerでインターンシップを経験。多国籍環境に身を置くことで学んだこと
コロナ禍でも国境が開いていたから。
特にありません
学校に通って一番良かったことは友達が出来たこと。
職場やmeetupなどで出会う人もいますが、
学校の友達は一緒に勉強をしてプロジェクトをやり遂げてきた仲なので、
私にとって大切でかけがえのない存在となりました。
ILSC(語学学校)とも連携している為、学校内でのアクティビティなどが多く楽しかったです。
校内も綺麗で設備が整っているので、授業が終わった後ダラダラしたり勉強したりしていました。
私は、働きながらの通学だったので少し勉強が疎かになってしまった部分が正直ありますが、
毎日予習復習すれば語彙も増え、意味があるカリキュラムだと思います。
私はDiploma in Business Communicationsを専攻しました。
カリキュラムにはKPI等のビジネスシーンで必要な知識から
Self-awareness(自己認識)といった自分と向き合う内容もありました。
先生により授業スタイルは異なりますが、参加型形式でみんなフレンドリーだったので友達もすぐに出来て、
楽しんで取り組むことが出来ました。
また授業ごとでクラスの雰囲気も変わってきますが、
自ら積極的に発言・参加すれば必ず有意義な時間になります。
個人での課題もありますがチームでの課題も多いので
多国籍な生徒と協力しながらプロジェクトをやり遂げた時は達成感がありました。
先生はチーム及び個人へのフィードバックもくれる為、今後のプレゼンテーションに活かせる経験となりました。
学校は地下鉄ライン2のBay駅から直結して行くことが出来るので立地・交通の便は良いと思います。
Co-opアドバイザーの方は自分から具体的な質問、要望をすれば対応してくれますが、
生徒数も多い為かアドバイザーから定期的なケアが入ることはありませんでした。
入学して初月の授業が先生になりたての方で、少し不慣れな部分があったので生徒達が
アドバイザーに報告した所、すぐに新しい先生に代えてもらいその迅速な対応には驚きました。
2人目の先生は授業がとても楽しく親身な方でした。
授業内容だけでなく個人的な会話を楽しんだり、人としてもとても好きな方でした。
クラスを変更することは可能ですが、
私の座学が終わったタイミングでクラス数の追加があったので、
例えば相性が合わない先生のクラスから他のクラスに移動するというのは難しそうでした。
ある程度英語で意思疎通ができれば可能ですが、
日本と違って色々な国の人が来るので自分の常識を捨てないとしんどい時もありました。
学校の掲示板
座学期間中の4月に掲示板にて仕事を見つけ、
Co-opアドバイザーに確認をし、その後履歴書の提出、面接の練習もしてもらいました。
様々な国からのお客様を対応するカスタマーサービスをしていました。
英語力が足りないと感じたり、辛いことがあったりしましたが、
素敵な仲間に出会えてとても充実した時間でした。
積極的に外に出て色々な人と話す。
こまめな連絡が出来なかったにも関わらず、質問した内容に丁寧に答えて頂きました。
担当の方の親身さが伝わり気持ちが楽になりました。価格設定も適切だと私は感じました。
トロントは移民の国なのでアウトサイダーと感じることはありません。
四季もあり公園や湖もあるので比較的住みやすく、良い場所だと思います。
それと同時に、日本人の当たり前の感覚で行くと、
そこまで綺麗ではなかったり安全ではない場所もあります。
またスーパーでの買い物、レストランで食事した際など
ミス等があれば相手に言わないと伝わらないことも沢山あります。
比較的安全な場所であること、多国籍であること
ホームレスが多いこと、大麻の匂いがすること、生活費が高いこと
モントリオール=フランス語のイメージですが、旅行する程度なら英語が話せれば十分です。
私個人的にはモントリオールの方がトロントよりこじんまりして、落ち着いていて好きでした。
ワーキングホリデーで1年カナダに滞在後、違う国へ移動します。
まずは一歩踏み出すこと!身体と心が健康ならどうにでもなります!Have fun!