カナダ親子留学、どんなスタイルがおススメ?【保存版】その③‐永住も視野に入れた長期留学
投稿日:2026年1月21日(水)
更新日:2026年1月30日(金)
親子留学まとめ第3弾。
カナダ移住も目指すなら親子で長期留学がおススメ!

カナダ親子留学では長期留学も出来る?

はい、もちろん長期留学も可能です!
ざっくりと、カナダ親子留学には、短期留学や中期留学、そして長期留学というスタイルがあります。
カナダ親子留学まとめ記事第1弾では【短期語学留学】、また、カナダ親子留学まとめ記事第2弾では【6ヶ月未満の中期留学】についてご案内しました。
1週間からでも可能な、サマーキャンプやウィンターキャンプなどの短期留学は留学初心者にはおススメ。
短期留学は短すぎる…という方には、半年みっちり語学学校に通学したり、現地の子ども達と現地校に通学出来る中期留学が最適。
そして最近では、将来的にはカナダ移住することも視野に、親子や家族で渡航する長期留学というケースも増えてきています。
カナダ親子留学まとめ第3弾となる本ブログ記事では、【1年以上の長期留学】を深堀りします!
※弊社と提携のある複数のビザ移民コンサルタントからの指導に基づき、情報を提供しています。
※弊社ではカナダ移民に関するご相談を受け付ける事は出来兼ねますが、ご希望に応じて提携コンサルタントのご紹介が可能です。
※移民=永住権、Permanent Residence、PRと表現される事もあります。本ブログでは「移民」または「移住」と表記しています。
※本ブログ上では便宜上「学生ビザ」「就労ビザ」と表記していますが、実際には「就学許可証(Study Permit)」「就労許可証(Work Permit)」です。
●カナダ親子留学にはどんな方法があるの?
カナダ親子留学には、ざっくりと以下の方法があります。
A.短期語学留学(第1弾の記事へ移動します)
◆A-1.シーズン限定の短期語学留学
◆A-2.シーズンを問わない短期語学留学
B.6ヶ月未満の中期留学(第2弾の記事へ移動します)
◆B-1.親子で語学学校通学
◆B-2.お子様が現地校通学
C.家族移住も視野に入れた長期公立カレッジ通学
D.お子様のみ正規留学

●【1年以上の長期留学】スタイルとは?
C.家族移住も視野に入れた長期公立カレッジ通学
「1年以上は滞在する、カナダ移住も視野に入れている」そんな強い意志を持っているご家族には【公立】留学がおススメ。
・親御様は公立カレッジへ通学して専門スキルを学ぶ ※留学生用授業料支払い
・お子様は公立学校へ通学してカナダの教育を受ける ※授業料支払い免除
というカタチで、親子で公立教育機関へ通学する長期留学も可能です。
カナダでは、条件さえ満たしていれば、保護者が公立カレッジに通学する場合、その子どもは無料で公立の学校に通うことが出来ます。
お子様がきちんと単位修得出来れば【正規留学】となります。

お子様が複数人いても全員分の授業料が無料になるというありがたさ!
公立カレッジのプログラム受講中はアルバイトも可能なので、親御様1人で渡航される場合でもある程度の生活費は賄えるでしょう。
但し、学年の低いお子様の場合は親御様が学校の送り迎えをする必要がある為、就労時間を工面するのは難しい可能性大…。
十分な資金を用意して渡航することをおススメ致します。
また、将来的にカナダでの就職や永住権申請を目指す場合は、プログラム選びの段階で、卒業後の就労ビザ (PGWP) 申請が出来るかどうかの確認が必要です!
★参考ブログ:【カナダ公立カレッジ留学】卒業後に就労ビザ申請が可能なプログラム
D.お子様のみ正規留学
親御様は生活サポートに回り、お子様のみ現地の学生に混じって授業を受ける【正規留学】も可能です。
お子様の長期留学を優先に考える場合は、お子様のみ現地の小中高校へ通学し、親御様は付き添いでいらっしゃるという方法も。
公立学校または私立学校から選び、学生ビザを取得して渡航します。
正規留学の場合でも、ひとまず1セメスター(学期)だけ様子を見てみたいのであれば、学生ビザが無くても通学は可能です ※。
※学校によって方針やアドバイスが異なる可能性もあります。
お子様の授業時間に合わせて、親御様は語学学校へ通学するのも良い方法ですね。
但し、親御様は観光(eTAまたはVisitor Record申請)ステイタスでの入国となる為アルバイトなど就労は不可。
事前に生活コストを考えて計画的に費用の準備を行いましょう!
なお、お子様メインの留学の場合は永住権申請には繋がりません。ご留意ください。
●カナダの【1年以上の長期留学】におススメの学校は?
■Humber Polytechnic キャンパスのある都市:トロント
トロント市内西部に位置する1967年に創立されたHumber Polytechnicは、そのユニークなプログラムの数々で有名です。
一般的なビジネスやIT系のプログラム、ホスピタリティなどのプログラムはもちろんのこと、プロゴルファー育成のプログラム、葬儀屋/葬儀のプランナー、音楽のプログラム、造園業などのプログラムもあります。
自分がなりたいプログラムを見付けることが出来るでしょう。
North CampusとLakeshore Campusのどちらにも留学生の担当部署がある為、留学生でも相談しやすい環境にあります。
希望者にはCo-op(インターンシップ)のオプションを提供するようになり、さらに卒業後の就職にも有利になりました!
トロントのダウンタウンでの就職活動やCo-opなども行える立地の為、カレッジ在学中にも沢山のコネクションを作りたい方にはおススメです。
■Fanshawe College キャンパスのある都市:ロンドン
オンタリオ州ロンドン市に複数のキャンパスを持つ、同州でも最大級規模のカレッジFanshawe College。
コミュニティカレッジとして220以上のCertificate/Diploma/Graduate Certificate/Degreeプログラムを持つ一方、希望する場合は大学への編入も可能。
Co-op(インターンシップ)を組み込んだプログラムも多く、卒業生の就職率は90.3% (2019)という就職に強いカレッジとしても有名です。
実はカナダでもランキング上位の小中高校が多いエリアでもある為お子様の留学先としてもおススメ。
さらに、トロントに比べ家賃が安い、街に緑が多いなど、郊外ならではのメリットもあります。
Fanshawe Collegeはロンドン唯一のカレッジ。貴重な学生さんとして色々と優遇されるという点も魅力です。
★実際に親子留学中の生徒様からの体験談も頂いています!:親子でカナダ留学!私も子どもも学び、遊ぶ!(A. Tさん体験談)
■ILAC International High School/高校留学 キャンパスのある都市:トロント・バンクーバー
特に、留学が初めてという場合には、ILAC International High Schoolがおススメ。
カナダ最大級の語学学校・私立カレッジを持つILACグループが開設した学校ならでは、留学生の「困った!」「このサービスがほしい!」にしっかり応えてくれます。
留学生向けの高校でありながら単位修得も可能。
認定留学や卒業留学、カレッジ・大学進学を目指す高校生にも対応しています。
eTA通学が可能な8週間・16週間・約半年間の1セメスター(学期)留学から、学生ビザが必要な1年以上の留学まで、どのような形の留学も可能です。
申込み前の成績表チェックも無料で可能です。ご相談ください!
●カナダの【1年以上の長期留学】よくある質問
Q. 配偶者はカナダで就労出来ますか?
A. 残念ながら、カレッジ通学の場合は学生本人のみにしか就労は許可されていません。
2024年1月及び2025年1月のIRCC(カナダ移民省)のルール変更により、配偶者就労ビザの発給は、特定のプログラム受講者の配偶者に限定されました。
特定のプログラムとは、修士課程や博士課程、または、看護学や教育、エンジニアリングに関する学士過程プログラムを指します。
今後変更となる可能性もありますので、必ずご自身でIRCCやカレッジのサイトでご確認頂くか、専門知識のあるコンサルタント等へお尋ねください。
Q. 学生ビザ取得に必要というPALの取得は難しい?
A. 公立カレッジのPAL配当数は多め、小中高生の留学にPALは不要なので、決して難しくはないでしょう。
現在、学生ビザ申請の前段階として、PAL/TALという書類の発行が必要です。
教育機関により発行上限数が異なりますが、公立カレッジへの割り当て数は多めと言われています。
また、小中高生の学生ビザ申請時にPAL/TALは不要です。
カナダの学生ビザ申請時には、学校からの入学許可証 (LOA) に加え、PAL/TALの提出が必要となっています。
各州・各教育機関ごとに上限数がありますが、具体的な数は公表はされていません。
詳しくはIRCC(カナダ移民省)のページでご確認ください。
Q. カレッジと子どもの学校、どのくらい前に申し込むべき?
A. 公立カレッジは1年前、お子様の小中学校は3~4ヶ月前までにお申込みを。
公立カレッジは、例えば9月開講プログラムの場合は10月ごろに出願受付開始となります。
カレッジによっては8-9月など早くオープンします!
1年くらい前までには出願出来るよう準備をしておく必要があります。
お子様が現地生と同じように授業料免除で通学する場合、手続きは親御様のカレッジ入学が確定してから。
カナダ渡航後に直接学校のオフィスへ赴いて入学手続きを行います。
お子様がメインで学校へ通学する場合は、教育機関にもよりますが、公立学区の場合は3‐4ヶ月前が締切。
私立学校はわりとギリギリでも席が空いていれば申込み出来る可能性はあります。
但し、戸数が限られている学生寮手配は直前の申込みでは間に合わない可能性が高いです。
ホームステイ手配依頼は遅くとも1ヶ月前の依頼がおススメ(時期によっては2ヶ月前)。
渡航1週間前など直前の手配依頼は緊急手配料が発生する場合もありますのでご注意を。
Q. カレッジと子どもの学校、開始日はいつ?
A. 一般的に公立カレッジの開始月は9月・1月・5月、小中学校は9月・2月です。
公立カレッジのメインスタートは9月ですが、それ以外に入学可能な月もあります。
但し、1月や5月には開講しないプログラムもある為ご注意ください。
公立の小中高校はカレッジと同じく9月がメインスタートですが、2セメスター(学期)目となる2月からの入学も可能です。
上項目でご案内した私立高校ILAC International High Schoolは、1ターム(8週間)毎に開始日が設定されています。

9月や2月まで入学を待ちたくない、夏休みを返上して学習を開始したい場合にはありがたいスケジュールですね。
Q. 子どもの送り迎えをする必要はある?
A. お子様の年齢により送り迎えが必要な場合があります。
年齢の低いお子様は学校への通学・帰宅に保護者が付き添う必要があります。
実は、明確に”〇歳まで”付き添いが必要というルールはなくとても曖昧なのですが、12歳くらいまでは保護者が付き添うというのが通説です。
日本では子どもだけで小学校へ歩いて行く、電車やバスに乗る、というのは結構当たり前なので驚きますよね。
また、家に子どもだけ残して留守番をさせるというのも日本ではわりと一般的。
しかしカナダでは、州によっては”12歳まで”または”16歳まで”、子どもだけで留守番させてはいけないというルールがあります。
状況に応じて親御様の通学時間の調整やシッターさんの雇用も必要になるという点もご留意ください。

お子様がある程度自立している場合は、少しの時間なら授業を受けている間カレッジのキャンパスで待たせることが出来る可能性も。
カレッジへ相談しみてみると良いでしょう。
●親子留学まとめのブログ集
カナダ親子留学にご興味のある方はまずは個別にお問い合わせください。無料相談可能です!
#カナダ留学 #親子留学 #カレッジ進学 #公立学校 #学生ビザ
最近のブログ
-
2026年1月28日(水)
-
2026年1月21日(水)
-
2026年1月13日(火)
-
2025年12月29日(月)
-
2025年12月19日(金)
-
2025年12月18日(木)




























