Co-op留学のクチコミ
海外企業のオフィスで働いてみたい!という希望を叶えられたCo-op留学。
会社を辞めた後、転職する前にゆっくり海外に行きたいと思ったことがきっかけです。
留学準備がほとんど完了し、もうすぐ渡航というときにコロナで国境がクローズしました。
コロナがいつ収束するのか全然わからなかったことが一番大変でした。
入国も出来ず、学校の入学時期を何度も変更する必要がありましたが、
アクティベイトさんで丁寧に対応してくださったので、心強かったです。
私の受講したコースは、各セッションごとにクラスメイトが少しずつ変わっていったので、
沢山の人と知り合うことが出来ました。
またクラスにも日本人の方はいなかったので、わからないことを英語で聞くしかない環境は、
大変でしたがとても成長出来ました。
ビジネスコミュニケーションコースは専門的な授業はほとんどなく、
一般的なことを浅く広く学ぶという感じでした。
私は英語も初級レベルで、日本で卒業した大学も理系の学部だった為、
経済やビジネスの授業をはじめて受けるにはちょうど良く、
プレゼンやディスカッション、グループワークなどとてもいい経験になりました。
しかし、ビジネスについて専門的に学びたい人にとっては不向きなコースかもしれません。
授業内容が簡単すぎて、退屈そうにするクラスメイトたちも多く見受けられました。
また、各セッションの後に2週間のブレイク期間があるのはとても良かったです。
通学期間中に学校の場所が変わったのですが、
前のビルも移転後のビルも、ダウンタウン駅から近く便利でした。
とても優しい方々でした。
ただメールの返事は遅い為、わからないことがあれば直接聞きに行くべきだと感じました。
どの先生もとても優しかったです。
また、楽しい授業にしようという熱意が伝わってきました。
しかし課題の評価はとても甘く、だいたい高得点なので、
何を改善すべきなのかもう少し具体的に指導してほしかったです。
ジョブフェアで見つけました。
ジョブフェアに参加する企業や応募したい職種について調べ、
レジュメとカバーレターを書き、事前に面接練習をして参加しました。
レジュメとカバーレターを渡し、働きたい意欲を伝えました。
様々な業務を経験でき、とてもよい勉強になりました。
海外企業のオフィスで働いてみたいと思っていたので、カナダの企業で働くことが出来、
働き方の違いや会議の違い、社内で用意される軽食がベジタリアンや宗教に配慮されていることなど、
様々な点で日本との違いを感じることが出来ました。
日本とカナダ両方でオフィスワークを経験し、
それぞれの良い点・悪い点などを感じることが出来たことは、とても良い経験になりました。
言いたいけど言えなかった表現など、スマホにメモし後で調べて何度も練習しました。
私はレストランのサーバーやオフィスで働いている時、英語を学ぶ良い環境だと感じたので、
周りを”英語を話さなけばいけない環境”にすることも大切だなと思います。
コロナで渡航時期が何度もずれた際、いつも親身になって対応してくださり、とても心強かったです。
2年以上お世話になりましたが、吉武さんと村上さんはいつも迅速で、
丁寧な対応をしてくださり感謝しています。
休暇に入る時も復帰された時も、完璧に引継ぎをしてくださっていたので、
問い合わせや手続きもとてもスムーズでした。
周りに留学を考えてる人がいればぜひ紹介したいですし、シェアハウスでたまたま一緒に住んだ子も、
アクティベイト留学センターを利用していて、とても良いと言っていました。
今回の渡航に関して、すべてアクティベイト留学センターさんに依頼してよかったなと思っています。
冬は寒くて長かったですが、夏は夜遅くまで明るく、涼しくて過ごしやすかったです。
優しい人が多いと感じました。
ドアを開けて待ってくれたり、バスで座席を譲ってくれたり、気軽に話しかけてくれたり。
ゴミ箱が多いのも便利でした。
夏はイベントも多く楽しかったです。
また、いろんな国の料理が食べられることも素敵だなと感じました。
道路にごみがたくさん落ちていたり、トイレが汚かったり、地下鉄がよく止まったり、
大麻の匂いや、ホームレスや道路で歩きタバコをしている人がいることなどが苦手でした。
日本のコンビニのようにどこにでもあって、ちょっとおなかが減った時に、
おにぎりや総菜・ヘルシーなものなど、安く買えるところが少ないことも辛かったです。
また、カナダの医療システムについても苦手意識があります。
耳鼻科などもウォークインクリニックで何時間も待つ必要があり、専門用語も理解しづらく、
処方された薬は強すぎてオーバーリアクションが起きたり、副作用があったりしました。
とても大変だったので、個人的にはカナダの医療システムにあまりよいイメージがないです。
クラスメイトの結婚式のためオハイオに行きました。
友達がトロントからオハイオまで車で運転してくれたので、
国境を陸路で越えるときの手続きなど知ることが出来てよかったです。
オハイオのコロンバスはトロントと同じ英語表記で、大きな都市でしたが、
街中もとてもきれいで、トロントとは全然雰囲気が違い新鮮でした。
Algonquin Provincial Parkはキャンプで行きましたが夏でも寒かったです。
英語をもっと話せるようになってからくればよかったと何度も思ったので、
時間がある限り英語の勉強をしてから渡航することをお勧めします。
また、日本の政治や歴史・宗教について聞かれることも多かったので、
新聞やニュースを見たり、日本のことについて学んだり、
説明できるようにしておくことも大切だと思います。