【カナダ留学】ビザの種類・取得費用 & メリット・デメリット
投稿日:2025年7月10日(木)
更新日:2025年7月29日(火)
渡航先はカナダ!
短期留学、長期留学、親子留学、海外就職、インターンシップ…どのビザを取得すべき?

カナダ留学は決めたんだけど、カナダ渡航にはどのビザを申請すればいいのかな?

カナダを選んでくれて嬉しいです♪
日本国籍を持つ方がカナダへ入国する際に必要なビザは主に3つ。
1.観光(ビジター)ビザ(eTA:ビザ免除)
2.ワーキングホリデービザ(IEC : International Experience Canada Work Permit)
3.学生ビザ(Study Permit)
です!
この主要ビザ3つ+アルファについて解説しますね!
※弊社と提携のある複数のビザ移民コンサルタントからの指導に基づき、情報を提供しています。
※弊社ではカナダ移民に関するご相談を受け付ける事は出来兼ねますが、ご希望に応じて提携コンサルタントのご紹介が可能です。
※移民=永住権、Permanent Residence、PRと表現される事もあります。本ブログでは「移民」表記で統一しています。
※本ブログ上では便宜上「学生ビザ」「就労ビザ」と表記していますが、実際には「就学許可証(Study Permit)」「就労許可証(Work Permit)」です。
●カナダ留学に必要なビザとは?
原則、日本発行のパスポート保持者を持っていれば、カナダへの入国ビザは免除されます。⇒ ①観光(ビジター)ビザ
日本人に人気のワーキングホリデー(ワーホリ)ビザは最長1年間の滞在が可能で、6ヶ月未満の学校通学も許可されます。⇒ ②ワーキングホリデービザ
そして、6ヶ月以上の就学予定がある場合は学生ビザ(Study Permit)が必要です。⇒ ③学生ビザ
さらに、就学と就労経験を組み合わせたCo-op(コープ)プログラムに参加する際には、学生ビザと同時に就労ビザ取得も求められます。⇒ ➃コープビザ(Co-op Work permit)
その他、公立カレッジ卒業後に申請出来る就労ビザもあります。⇒ ⑤ポスグラ(Post Graduation Work Permit/PGWP)
★おまけ★カナダでやりたいことから留学スタイルを検討するなら・・・
【カナダ留学】ワーホリ?コープ?語学留学?自分に合った留学スタイル診断!
●3つの主要ビザについて解説!
日本国籍の方がカナダへ入国する際に必要な3タイプのビザについて解説します。
1.観光(ビジター)ビザ(eTA:ビザ免除)
2.ワーキングホリデービザ(IEC : International Experience Canada Work Permit)
3.学生ビザ(Study Permit)
▷ 観光(ビジター)ビザ(eTA:ビザ免除)
日本国籍の方であれば、最大6ヶ月まで【ビザ免除】で滞在が可能です。
eTAという電子渡航認証の登録を行ってカナダへ入国し、最長6ヶ月まで学校に通うことが出来ます。
ビザなしで渡航出来る為、気軽な旅行兼短期留学を検討されている方にピッタリです。
但し、eTAは事前申請が必須。渡航予定日の2-4週前までに申請登録を済ませるようにしましょう。
・取得料金:
eTA登録料:$7
・有効期間:
最長6ヶ月(パスポートの期限が1年未満の場合その期間に準じます)
■観光(ビジター)ビザのメリット
・eTA登録だけなので、書類準備やバイオメトリクスなど煩わしいビザ申請手続き不要!
・6ヶ月以内なら学校通学が可能!
・就学・観光が出来て自由度が高い!
■観光(ビジター)ビザのデメリット
・往復航空券購入が必要
・就労不可の為、十分な生活資金準備は必須
・滞在を延長したいと思った場合のビザ切替えが面倒な場合もある
★eTAについて★電子渡航認証 (eTA)についてのIRCC(カナダ移民省)ページ
▷ ワーキングホリデービザ(IEC : International Experience Canada Work Permit)
18歳~31歳の誕生日を迎える前日までに申請することが出来る就労ビザ。
日本とカナダ、両国の言語や文化などをお互いに知る為のエクスチェンジ・プログラムとして提供されています。
カナダで最長1年間就労、就学、旅行など様々な経験をすることが可能です。
就学期間は6ヶ月以内に制限されています。
許可レターは通常【発行日から1年間有効】です。
記載された期日までに入国をすれば良い為、約1年後の出発予定でも早めに申請しておいて問題ありません。
・取得料金(2025年度):
IECプログラム参加費:$179.75
Open Work Permit Holder料:$100
バイオメトリクス申請料:$85(未登録または期限が切れている場合)
その他、必要に応じて健康診断費用や無犯罪証明書取り寄せ費用など
・有効期間:
最長1年(パスポートの期限が1年未満の場合その期間に準じます)
■ワーキングホリデービザのメリット
・1年間、時間数制限なく就労が可能!
・6ヶ月以内なら学校通学が可能!
・カナダ国内はもちろん、近隣国への観光も出来る!
・片道航空券での入国も問題なし!
・2025年4月以降、2回目のワーホリも可能に!
■ワーキングホリデービザのデメリット
・年齢制限があり、18歳未満や31歳以上の方は利用不可
・ビザ申請作業は少々煩わしく申請料も安くはない
・ビザ申請手続きの一環として、バイオメトリクス登録に東京/大阪へ出向く必要がある
★ワーキングホリデービザに関するブログ★【カナダ】ワーキングホリデー申請の流れや方法解説!
▷ 学生ビザ(Study Permit)
カナダで6ヶ月以上の学校通学を計画している場合は学生ビザが必要です。
語学学校やカレッジ、大学などに6ヶ月以上通学するなら、学校やプログラムを事前に決めた上で学生ビザを申請します。
政府認定の学校(DLIナンバーを取得する学校)の申し込みが必要です。
語学学校の学生ビザでの就労(アルバイト)は許可されていません。
一方、カレッジや大学進学の場合、在籍期間中は週24時間までのアルバイトが許可されており、夏季休暇などの休校期間はフルタイム就労が可能です。※

※ 2024年11月8日以降、就労可能時間数が週20時間→週24時間に変更されました。
今後も変更する可能性がある為必ずIRCC(カナダ移民省)のページで最新情報のご確認を。
時期にもよりますが、学生ビザ申請から許可レター発行までの所要期間は平均8-12週間ほど。
遅くとも渡航予定日の3ヶ月前までには申請しましょう。
・取得料金:
学生ビザ申請料:$150
バイオメトリクス申請料:$85(未登録または期限が切れている場合)
その他、必要に応じて健康診断費用や無犯罪証明書取り寄せ費用など
・有効期間:
プログラム期間+α(パスポートの期限がプログラム期間未満の場合その期間に準じます)
■学生ビザのメリット
・通学する学校や期間を決めて渡航する為しっかり勉強に集中出来る!
・カナダ国内はもちろん、近隣国への観光も出来る!
・片道航空券での入国も問題なし!
・カレッジ通学の場合はアルバイトが可能!
■学生ビザのデメリット
・語学学校通学の場合はアルバイトが出来ない
・ビザ申請作業は書類準備も煩雑でなかなか大変
・ビザ申請手続きの一環として、バイオメトリクス登録に東京/大阪へ出向く必要がある
・学生ビザ発給数が抑えられる、準じて必要書類が増える、ビザ申請時に証明する残高証明の額が引き上げられる、などなど、近年は突然のルール変更の影響を受けている
・州によっては私立カレッジでの発給が一時的にストップしている(2025年7月現在)
★学生ビザに関するブログ★学生ビザ・コープビザ申請、自分で出来る?
▷ コープビザ(Co-op Work permit)
コープビザは③学生ビザ(Study Permit)に付随する就労ビザです。
インターンシップ(Co-op)や実習(Practicum)付きのプログラム受講の場合は取得が必要です。
受講コース中の50%以下の期間働くことが出来ます。※
学生ビザと同時に申請します。

※ 教育機関のある州によって、またCo-opかPracticumかどうかによって、有給/無給のルールが異なります。
・取得料金:
コープビザ申請料:$0(学生ビザ申請料金に含まれます。)
・有効期間:
プログラム期間+α(通常学生ビザと同じ期間。パスポートの期限がプログラム期間未満の場合その期間に準じます)
★コープビザに関するページ★カナダで学んで働くCo-op(コープ)留学とは?
▷ ポスグラ(Post Graduation Work Permit/PGWP)
日本人の間ではポスグラと呼ばれている就労ビザ、Post Graduation Work Permit (PGWP)。
ポスグラは公立カレッジや大学を卒業後に最長3年間発給される就労ビザで、海外就職やカナダでの永住権取得を目指す方に最適なビザです。
8ヶ月~3年間、就学プログラムに応じて有効期間が異なります。
・申請条件:
・ポスグラを申請出来る学校の8ヶ月以上の指定プログラムを修了
・最後の学期以外はフルタイムで学校に在籍
・指定される英語レベルの証明書の提出
その他の細かい条件はIRCC(カナダ移民省)のページでご確認ください。
<注意>
2024年のルール改正によりPGWPを申請出来るプログラムが限定されることになりました。
間違ったプログラム選びを行うと、卒業後に就労ビザの取得が出来ない可能性もあります。
今後も不定期に見直し、プログラムリストのアップデートが実施される見込みです。常に最新情報をご確認ください。
・取得料金:
就労ビザ申請料:$155
Open Work Permit Holder料:$100
バイオメトリクス申請料:$85(未登録または期限が切れている場合)
その他、必要に応じて健康診断費用や無犯罪証明書取り寄せ費用など
・有効期間:
プログラム期間に応じて最長3年間(パスポートの期限がPGWP取得可能期間未満の場合その期限に準じます)
★ポスグラ申請可能プログラム★【カナダ公立カレッジ留学】卒業後に就労ビザ申請が可能なプログラム
●カナダビザ申請時のよくある質問
Q. パスポートの期限が切れそう…大丈夫?
A. パスポートの有効期限が希望滞在期間より短いのはNGです!
各種ビザ申請前にパスポートの有効期限を確認するのをお忘れなく!
有効期限が希望滞在期間より短い場合は、パスポートの有効期限までしかビザの許可が下りません。
Q. ビザ申請時に資金証明が必要って本当?
A. 本当です! 学生ビザ申請時には潤沢な資金証明が必要です。
2025年7月現在、申請時に最低$20,635(学費・渡航旅費を除く)の資金証明が求められています。
そして、2025年9月以降の申請となる場合、最低$22,895 が必要となります。
最新情報はIRCC(カナダ移民省)のページでご確認ください。
ワーキングホリデーの申請時には特に資金証明提出は求められませんが、応募要件の1つに【少なくとも$2,500持っていること】とあります。
また、入国時に残高証明の提示を求められる可能性もある為、渡航前に準備しておくと安心です。
最新情報はIRCC(カナダ移民省)のページでご確認ください。
Q. ビジター入国でもバイオメトリクス(Biometrics)は必要?
A. ビジター(eTA)入国の場合は不要です。
ワーキングホリデー・学生ビザ申請時にはバイオメトリクス登録が必要です。
2019年からカナダのビザ申請には指紋を使った個人認証システム【バイオメトリクス(Biometrics)】が採用されています。
バイオメトリクス(Biometrics)の導入によって、より早くより正確に本人確認が出来るようになり、入国手続きも円滑に進められるようになっています。
ただ、日本国内でビザを申請する方にとって面倒なのは、東京と大阪にしかない施設へ出向く必要があるという点です。
受付は平日のみ。時期によっては予約がすぐに取れないことも。
遠方にお住まいの方は、バイオメトリクスにかかる時間も想定した申請プランを立ててくださいね。
Q. PAL/TALって何?
A. カナダの学生ビザ申請時に必要な書類の1つで、DLIを持つ教育機関への申込み後に発行が可能です。
Provincial Attestation Letter/Territorial Attestation Letterの頭文字をとったもので、各州政府認証レターのことを指します。
カナダの学生ビザ申請時には、学校からの入学許可証 (LOA) に加え、PAL/TALの提出が必要となっています。(要件を満たしている場合は免除)
各州・各教育機関ごとに上限数がありますが、具体的な数は公表はされていません。
詳しくはIRCC(カナダ移民省)のページでご確認ください。
Q. カナダへ渡航するのに保険加入は必須?
A. はい! カナダ渡航の際には、通学の有無にかかわらず海外旅行保険または海外医療保険への加入が必須です。
現地の保険のほうが安価であることが多いので、語学学校通学の場合は留学エージェントまたは学校へご相談を。
公立カレッジ進学の場合は授業料に保険料が含まれているのが一般的。確認しましょう。
また、ワーキングホリデーの要件の1つに【滞在する期間をカバーする医療保険加入証明が出来ること】とあります。
実際に1年未満の保険に加入して入国した為に、ワーホリ期間が保険期間に合わせて短くなってしまったケースもありました。
弊社よりカナダ現地格安保険・日本の保険のご紹介が可能です。

滞在期間や目的に応じて申請するビザが違うし、取得にかかる料金や期間も異なるんだね!

そうなんです。準備する書類も様々ですね~。
ここ最近、特に学生ビザの申請が若干ややこしくなっています。
加えてルールも頻繁に変わる傾向にありますので、がっつり通学をお考えの場合は出来るだけ早くご相談くださいね。
無料カウンセリング致します!
#カナダ留学 #短期留学 #観光ビザ #ワーホリビザ #学生ビザ
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