【新型コロナウイルスに関する4/6現在の最新情報、及び弊社からの重要なお知らせ】

先週から昨日4/6(月)にかけてのカナダ・オンタリオ州・トロント市からの発表等を共有させていただきます。

在トロント日本国総領事館からの情報を抜粋

●2020年3月31日夜、州政府は、緊急事態・市民防護法に基づき、州警察官等の当局から身分証の提示が求められる場合に、その要請に応じることを義務付けました。外出の際は、御自身の身分証を必ず所持してください。
●2020年4月1日、トロント市は州法に基づき、新型コロナウイルス感染者及びその感染者との濃厚接触者に対し、14日間の自己隔離を義務付けました。
●2020年4月2日、トロント市は、条例により、公園や広場において他者と2メートルの物理的な距離を取ることを義務付けました。
●オンタリオ州は、有効期限を過ぎたOHIPについて、当面は継続して有効とする措置を実施しています。また、新型コロナウイルス感染に関する検査・治療費用については、OHIP未加入者であっても、州政府が負担することとしています。
●2020年4月3日、オンタリオ州政府は、これまで講じてきた必要不可欠なもの以外のサービスを提供する職場の営業停止措置を更に強化することを発表しました。
●2020年4月3日、エア・カナダは、4月9日から30日まで、バンクーバー-成田便の運航を休止する旨発表しました。これに伴い、カナダから日本への直行便は、日本航空(JAL)のバンクーバー発-成田便、全日本空輸(ANA)のバンクーバー発-羽田便のみとなりました。

 

日本政府による水際対策強化の新たな措置

上記に加え、以下の日本政府による水際対策強化についての案内もありました。
カナダから日本へご帰国をお考えの方はご注意ください。

●2020年4月1日、日本政府は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う水際対策強化に係る新たな措置として、カナダを含む49か国・地域の全域からの日本人を含む入国者に対し、PCR検査の実施、検疫所長の指定する場所での14日間の待機、日本国内において公共交通機関を使用しないことを要請することを決定しました。
●また、日本政府は、入管法に基づき入国拒否を行う対象地域として、カナダを含む49か国・地域の全域を追加しました。これにより14日間以内にこれらの国・地域に滞在歴のある外国人は、特段の事情がない限り、入国拒否対象となります。

弊社の方針・営業形態

アクティベイト留学センターのスタッフは自宅勤務とさせていただいております。
留学全般や進学に関するご相談については、引き続きLINE電話やスカイプ、Zoomを利用して、オンラインでのカウンセリングを行います。

ご相談がございましたら、弊社のWebサイトの右下にあるチャットから、またはLINEのアカウント、お問い合わせフォーム、メールアドレス(info@activ8education.com)へご連絡ください。

※申し訳ありませんが電話でのご連絡は受け付けておりません。
オンラインでのお問い合わせをお願い致します。

ヤマト運輸・日通の国際宅急便・別送便の荷物預かりも一時休止させていただいております。

皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します。

【カナダ・トロントにいらっしゃる方へ】
刻一刻と状況が変わり、トロントにいらっしゃる皆様も不安な日々を過ごされていると思います。
弊社でも出来る限り情報を集めてWebサイトやSNSで共有させていただくよう努めますが、カナダ滞在中の皆様には、外務省からの最新情報を得る為に、”在留届”のオンライン提出と”たびレジ”登録を強くお勧めします。
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

【日本にいらっしゃる方へ】
これから先3カ月の間にカナダ渡航をお考えの方は、以下の事をご留意の上、渡航時期をご検討いただくようお願い致します。

●入国制限・入国制限の免除対象者の最新情報
●カナダへの運航便のキャンセルなどフライト状況
●カナダ国内でのホームステイなど受入れ先確保が難しい事(自主隔離の問題だけでなく、現在スーパーなどでの買い物が困難な事から生徒様のお世話が難しい状況)
●渡航したとしても、最初の14日間は自主隔離が義務付けられており、その期間のホームステイ手配は難しい事
●渡航したとしても、学校の授業は当分オンラインになる可能性がある事
●様々な飲食店や施設が営業していないため仕事探しは困難である事

引き続き、不安な事・現地の状況で知りたい事などございましたら、お気軽にお尋ねくださいませ。

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