インターンシップ(Co-op)留学
こんな方にオススメ
- 日本や海外でのステップアップに向けて、海外での就労経験が欲しい
- 外資系企業に就職したい
- カナダに滞在してみて、もう少し長く滞在してみたいと思うようになった
- 既にワーキングホリデービザを利用してしまった
- ワーキングホリデーの申請条件を満たしていないが、カナダで働いてみたい
- 就職活動に使える留学がしたい
- 費用を抑えて専門分野を学びたい
アクティベイト留学センターでは移民をされたい方には、公立カレッジ留学をお勧めしております。Co-opを利用して得た就労経験はもちろん就職活動に有効なものですが、移民を目指す方が必要なポイントに換算されません。また現在、私立カレッジの卒業後に就労許可を得る事は非常に難しい状況です。その為、長期に渡りカナダへの滞在を希望される場合は、公立カレッジ進学をご紹介させて頂いております。
インターンシップ留学の仕組みやビザについて
カナダではインターンシップを行う為にも必ず就労ビザの取得が必要になります。ワーキングホリデーは申請条件が合えば、取得は難しくなりませんが、就労ビザの取得は非常に難しく留学生にはほぼ不可能と言えるかもしれません。
そこでカナダでインターンシップを行う場合は通常ワーキングホリデーもしくは学生ビザに付随するインターンシップビザであるCo-opを利用します。
ワーキングホリデーは就学、就労、旅行を最大一年間の間行えるビザです。
ワーキングホリデー保持者であれば、ビジネスプラグラムや専門プログラムを修了する事で、インターンシップの手配を行ってくれる語学学校もあります。
また、語学学校などで英語力を上げて自身でインターンシップ先を見つけられる方もいらっしゃいます。
※ワーキングホリデービザは最大6ヶ月しか就学は認められていません。またカレッジでの就学は6ヶ月未満でも行えません。
–Canpacific College
–ESC(医療機関での無償ボランティア)
–Quest
-PDI (詳細は弊社にお問合せ下さい。)
Co-opはカレッジのプログラムの中にインターンシップが組み込まれている際に、取得することが出来る就労許可付きの学生ビザです。年齢制限やCo-opビザを取得できる回数の制限は等は特になく、必要なのはカナダの移民局から認められたカレッジからの入学許可証です。
Co-opのプログラムは英語で専門プログラムを学ぶカレッジに通うプログラムですので、通常は中級~上級の英語力が必要です。しかし一部のプログラムは初級の英語力から受講出来ます。また、英語力を上げてからカレッジへの入学を目指せるように、語学学校の進学プログラムとの提携をしているカレッジもあります。
※公立カレッジでもCo-opを提供していますが、こちらでは主に私立カレッジのCo-opプログラムをご説明しています。
Co-opのプログラムはインターンシップの期間がクラスでの座学の期間を超えてはいけないという決まりがある為、インターンシップの期間と座学の期間が半々で提供しているカレッジが主流です。またあくまでもカレッジのプログラムの一環としてのインターンシップですので、多くのカレッジではインターンシップ先の業種や職種を制限しています。
カレッジでの座学の期間でも週20時間まで就労が行えるため、留学予算を抑えたい方にもお勧めです。
ジョイントプログラムリスト (※準備中です)
期間・プログラム費用
プログラム全体の期間(座学+インターンシップ)は学校や学びたいプログラムによって異なりますが、6ヶ月~2年間までのプログラムがあります。
※ワーキングホリデーの場合はワーキングホリデービザの期間を超えてのインターンシップは行えません。
プログラム費用は$5,000~$18,000程度とプログラム期間や教材費等によっても、大きく異なります。
インターンシップ留学で学べる、インターンシップが出来るプログラム
- ビジネス
- 旅行関係
- 接客
- IT
- 医療
- 通訳翻訳
- 英語教授法
インターンシップ(Co-op)留学をお考えの方はお気軽に以下よりお問合せください。