トロントに留学した場合の1年間の必要費用は??
投稿日:2019年11月13日(水)
カナダ・トロントへのワーホリを考えるとき、みんなが気になる費用の話。
今回は1年間のワーホリ期間中、
ー3ヵ月間語学学校へ通う
ー9か月間アルバイトする
という計画で、実際いくら位の費用が必要か見ていきましょう!
まずは、事前に手配・支払いが必要なもの
■渡航費用:約$1,500 (約\125,000)
・航空券 (往復)
・空港ピックアップ
※空港からホームステイ先までの移動 (弊社サービスをご利用の場合)
■滞在費(最初の4週間):約$1,050 (約\90,000)
・ホームステイ滞在費
※3食付き/個室/4週間の滞在 (弊社サービスをご利用の場合)
■海外旅行保険:約$700 (約\60,000)
・保険料
※現地の格安医療保険を1年間お申込の場合 (弊社でお申込可能)
■語学学校:約$3,500 (約\300,000)
・語学学校費用
※3ヵ月の語学学校 (フルタイムでお申込の場合の平均)
次に、滞在中に発生する出費
■滞在費 (残りの11か月):約$6,050 (約\50,000)
・シェアハウス費用
※トロントの1ヵ月の家賃平均$550
■食費 (残りの11ヵ月分):約$2,200 (約\200,000)
・基本的に自炊&時々外食
■交通費 (1年分):約$1,850 (約\150,000)
・定期券
※トロントの公共交通機関の定期1ヶ月分 (約$155)
■通信費 (1年分):約$480 (約\40,000)
・携帯電話
※現地携帯会社 5GB(1ヶ月のプラン費用) 約$40
■交際費/旅行費などの雑費 (1年分):約$2,500 (約\200,000)
・おこづかい
事前の支払い&滞在中に発生する出費。果たしてその合計は・・・
事前支払い合計 ⇒ $6,750 (約\600,000)
滞在中出費合計 ⇒ $13,080 (約\1,110,000)
ガーン・・・そんな金額準備できないよ~。と、思われた方。
もちろん費用には余裕がある方がいいですが、まとまった金額が無くても頑張れちゃうのが「ワーキングホリデー」のいい所!
滞在中の出費は現地のアルバイトでカバー
トロントがあるオンタリオ州の最低賃金(2019年11月現在)は$14。
お酒を提供する飲食店のサーバーの最低賃金は$12.20ですが、その分チップでの収入が見込めます。
例:カフェでバリスタ
※時給($14x8時間)x20日 所得税等を引いて ⇒⇒ 約$1,800 (約\150,000)
例:レストランでサーバー
※時給($12.20x8時間)x20日+チップ 所得税等を引いて ⇒⇒ 約$2,500 (約\200,000)
アルバイトの収入から月々の滞在費を引いた後、貯金をする事も不可能ではありません。
結果:やり方次第でもっと費用を抑える事も可能。
今回ご紹介した費用は2019年11月現在の平均値です。
ワーホリしたい!でも費用面が心配で計画がなかなか進まない・・・
お一人で悩まず、まずは私達へお気軽にご相談下さいね。
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