【カナダ留学】2022年こそはカナダに留学!トロント vs バンクーバー
投稿日:2022年2月11日(金)
憧れのカナダ留学!あなたはトロント派?バンクーバー派?
カナダは毎年住みやすい街としてランキングされる都市がいくつもる人気の国です。
今回はその中でも大人気の2大都市トロントとバンクーバーをご紹介します!
留学をするならどの都市がおススメですか?とよくご質問を頂きます。
トロントもバンクーバーもそれぞれ魅力のある都市です。
皆さんの好きな雰囲気、やりたい事などによってもおススメが異なるので、今日は簡単に二つの街の魅力をご紹介します!
■多文化で刺激的な都市、トロント
●トロントの基本情報
・人口:295万人
・平均気温:夏→25度 冬→−5度
・天気の特徴:夏は気持ち良い気候だが、冬が長くマイナスを下回る気温も多い
・日本からのフライト時間:14時間
・時差:14時間(サマータイムは13時間)
・近郊の都市(モントリオール、ニューヨーク、シカゴなど)
●トロントの特徴
・カナダ最大の都市
・多民族→バスや地下鉄では5か国語が同時に聞こえることも珍しくない!
・ヨーロッパに近い(日本から遠い)ヨーロッパまで
・自然災害が少ない
・夏でも比較的過ごしやすい気温
・アート、音楽、演劇、スポーツ観戦が出来る
・都市部が広い
・冬が長い(気温が低い)
●公立カレッジからの移民を目指すならトロント!
トロントはカナダ最大の都市かつ、カナダの経済の中心地です。
多くの企業が集まり、常に優秀な人材を探しています。
その為、各公立カレッジも企業が求めている即戦力となる人材育成に励んでおり、高いレベルの教育を受けることが出来ます。
在学中に移民の為に必要なカナダでの就職に向けてのコネクション作りもし易く、多くカレッジ卒業生がカナダ企業で働き、移民を果たしています!
●トロント留学に向いている人
・刺激的な都会生活が好き
・野球やバスケ好き
・ファッション、音楽、アート好き
・日本食に執着はない
・色んな文化に触れたい
・現地の人ともしっかりと関りたい
・挑戦心に溢れる方
●トロントの魅力を短く言うなら!
人種も文化もごっちゃ混ぜのフレンドリーで刺激的な都会!
■自然豊かで、留学初心者にも安心な都市、バンクーバー
●バンクーバーの基本情報
・バンクーバー市の人口:約64万人
・平均気温:夏→22度 冬→5度
・天気の特徴:夏は過ごしやすい気候だが、冬は月の半分以上が雨のことも珍しくない
・日本からのフライト時間:8時間半
・時差:17時間(サマータイムは16時間)
・近郊の都市(ウィスラー、バンフ、シアトル、ロサンゼルス、サンフランシスコなど)
●バンクーバーの特徴
・日本で最も知られているカナダの都市
・アジア人が多め→アジア人=留学生ではなく、アジア系カナダ人も多数
・日本に近い
・自然に囲まれている
・海が有りシーフードが美味しい
・アウトドアやスポーツが楽しめる
・都市部がコンパクト
・冬は雨が多い
●専門的なCo-opプログラムを探すならバンクーバー!
今、カナダで大人気の留学スタイルCo-op留学。
バンクーバーはトロントよりも多くの私立カレッジが早い段階でこのプログラムを取り入れていました。その為、トロントには無い専門的なCo-opプログラムの受講が可能です!
トロントでも最近増えつつある、IT系のプログラムを始め、幼児教育のプログラム、日本語英語の通訳プログラムや国際貿易のプログラムなどまさに多様さ分野のプログラムが用意されています。
また、バンクーバーのあるBC州はCo-op期間中のお仕事は全ての有給というのが、留学生には嬉しいところです。
※一部プログラムはCo-opではなくPracticum(実習)扱いとなり無給の場合があります。
●バンクーバー留学に向いている人
・ヨガ、キャンプや登山好き
・マリン、ウィンタースポーツ好き
・都会より自然が好き
・日本食がないと生きていけない
・留学初心者
・長距離フライトは嫌だ
・寒いのが苦手
●バンクーバーの魅力を短く言うなら!
海外に居ながらアジア人には落ち着く環境で自然に癒される都市!
■カナダ留学の成功は都市次第なのか?
リラックスした雰囲気のある西海岸と、都会的な東海岸とで、エリアの違いで異なるカルチャーもあり、それぞれの街が全く違う魅力があります。
どちらに行っても楽しく、学びのある留学が行える環境が整っています!
でも、留学成功の一番のカギはあなたです!どこに行ってもポジティブで謙虚にでも積極的に行動を行えば、最高の留学体験が手に入りますよ♪
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