「トロント留学・ワーホリ」長期滞在の場合、荷物ってどうやって持ち込むのがいいの?

1年程の長期滞在・・荷物はどうやって持ち込むのが効果的??

ワーホリ+学生や現地でのカレッジ進学などで1年以上の長期滞在する場合、一体みんなどうやって荷物を持っていくのでしょうか?1年分の荷物、全部スーツケースには収まらないですよね・・・。
今回はそんな疑問をお持ちの皆さまに良いアイデアを紹介します♪

 

■まずは、とりあえずスーツケース1個+大き目バッグ程度に収める

留学やワーホリの最初はとりあえず4週間程度のホームステイをして、土地勘がついてきたらシェアハウスへお引越しというのが一般的です。ホームステイ先からシェアハウスまで移動する際、スーツケース2個以上を抱えての移動、、、は結構大変です。とりあえず一番かさばる衣類系は、渡航する季節に合ったものを1週間分、下着1~2週間分(ホームステイでの洗濯は週に1回が普通なので)を持ってきておきましょう。

■次に、シェアハウスへ引っ越し後、日本から荷物を送ってもらう

渡航前に、その季節に必要な衣類やお気に入りの本など、必要なものを段ボールに詰めておいて、家族、または友人に託しておきます。長期的に滞在する住所が決まったら連絡して送ってもらいましょう。(内容物はリストにして、託す方にも中に何が入っているか把握してもらいましょう。)現地住所の英語表記は正確に伝えましょうね。
★アクティベイト留学センターではメンバー様のために、弊社オフィス宛に荷物を送って頂ける「荷物受取代行サービス」もあります!カナダでは不在で受け取れなかった場合の再配達はありません。不在表を持って荷物が保管されている場所まで取りにいかないといけないので、「荷物受取代行サービス」はとっても便利です!

■それから: 日本から荷物を送ってもらう方法 その① 

日本からカナダに段ボールなどで荷物を送る場合は、郵便局の国際郵便の利用が一般的です。国際郵便の中には・・・
■EMS ■航空便 ■船便 ■SAL便
という4タイプから選んで発送する事が可能です。
EMSや航空便は届くのは早いですが、その分料金が高いです。船便は届くのに2~3ヵ月程かかりますが、送料は抑えられます。
私達のおススメは・・・SAL便!!

■それから: 日本から荷物を送ってもらう方法 その② 

SAL便とは”Surface Air Lifted”の略で、日本国内と到着国内では船便扱い、両国間は航空輸送してくれる便の事。船便より早く到着し、送料はEMSや航空便より安い、良いとこどりのサービスなのです。
例)5kgの荷物を東京からカナダへ発送
【所要期間】EMS:約3日 / SAL便:約2週間 / 船便:約2か月
【費用】EMS:約9000円 / SAL便:約7000円 / 船便:約4000円
※各配達方法のメリットデメリットは郵便局のホームページでご確認下さい。

■それから: 日本から荷物を送ってもらう方法 その③ 


日本から荷物を送る際は内容物について注意が必要です。「国際郵便として送れない物」を事前にしっかり確認し、自分でリストを作成しておきましょう。(これを荷物を託す人にお願いするのはちょっと大変です)
うっかり危険物や禁制品を入れてしまうと自己負担で返送されてしまいます。花火やスプレー缶などの火薬類やガス製品は論外ですが、実はマニキュアや香水、バッテリーや電子タバコも送る事ができません。
その他にも規制品は沢山ありますので、郵便局のホームページや店頭で確認しましょう。

 

荷物の準備には時間がかかります!余裕をもって取り掛かりましょう~♪

荷物のパッキングは意外と時間がかかります。直前に慌てて、「あれを忘れた!」という事がないように、早い段階から取り掛かりましょう。また、トロントへ秋~冬の間に渡航される予定の皆さん、冬用のコートやスノーブーツは現地で購入するのがおススメです。荷物の軽減にも役立ちますよ。

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