【カナダ留学】知られざる穴場都市ウィニペグ!おすすめ度トップクラスの秘密に迫る!
投稿日:2024年8月28日(水)
知名度ゼロ?実は留学生に嬉しい安心ポイントが豊富なウィニペグ♪
カナダ留学したいんだけど、トロントとバンクーバー以外にあるのかな?
実は、他にも留学生にオススメの街がありますよ。
ウィニペグは穴場の街のひとつです。
ウィニペグ・・・??初めて聞いた!
今回は、カナダ留学の穴場都市『ウィニペグ』の魅力を徹底解剖します♪
■ウィニペグってどんな街?
カナダ東西の真ん中に位置するマニトバ州の都市。
同州の東側はトロントのあるオンタリオ州、南側はアメリカのノースダコタ州、ミネソタ州と隣接しています。
また、ウィニペグはカナダ国内でも成長著しい都市の一つ!
農業や工業、運輸など、様々な分野が盛んな点も特徴です。
カナダ東部にはフランス語圏の街として有名なモントリオールがありますが、実はウィニペグにはカナダ西部最大のフレンチコミュニティーが存在します。
そのエリアでは標識にフランス語と英語が使われていたり、ほとんどのお店がどちらの言語でも対応可能です。
<ウィニペグの基本情報>
●面積:464.1㎢
●州名:マニトバ州
●人口:約74.95万人
●言語:英語、フランス語
●通貨:カナダドル
●時差:日本とウィニペグの時差/14時間
※日本の方が進んでいます。
◎より詳しい街の詳細はこちらからご覧ください。
■街の見どころ
なんと、くまのプーさん(Winnie the Pooh)の “Winnie” はウィニペグ(Winnipeg)が由来!
市内の公園にはプーさんのモデルとなった熊のウィニーと飼い主の銅像があり、Winnie The Pooh のギャラリーも併設されています。
また、年間を通して様々なフェスティバルが行われていたりと、アクティビティも充実しています。
<主なイベント>
●ミュージックフェスティバル
●ラテンフェスティバル
●フレンチフェスティバル
など
『アートな街』とも呼ばれており、街中には多くの “Wall Arts” を目にすることが出来ます。
また、博物館が充実しているのもウィニペグの特徴。
先住民人口が多く、先住民アートを展示した博物館や歴史を学べる博物館も見どころ!
カナダの新10ドル札にも選ばれた人権博物館は、そのユニークな外観からウィニペグのランドマークとしても愛されています。
ウィニペグにある造幣局では、カナダだけでなく世界各国の硬貨も造られています!
■留学生にオススメの理由5選
①日本人が少ない穴場の街
留学をするにあたって、日本人が少ない街を希望する方も多いのではないでしょうか?
ウィニペグにもアジア人はいますが、街を歩いていても日本語が聞こえることは稀!
英語環境にどっぷり浸かりたい人にオススメの街です。
また、国籍も多様で、英語だけでなく様々な言語が街を飛び交っているのも特徴です。
②親切な人が多い
特に留学初期は、英語がなかなか出てこなかったり、言いたいことが伝わらなくて焦ってしまうこともありますよね。
上手くコミュニケーションを取れないかも・・・と心配される方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、ウィニペガー(ウィニペグの人)は相手に親切なことで有名です。
なんと、マニトバ州の車のナンバープレートに “Friendly Manitoba” と書かれる程!
忙し過ぎない街ということもあり、言語で困っても時間をかけて対応してくれるので、初めての留学や英語が不安な方にも安心です♪
③意外と日本食が手に入る
日本人が少ないということは、日本の食べ物も少ないのかな・・・
日系レストランやアジア系スーパーマーケットもあるので、意外と日本食は手に入ります!
地域によっては、アジア系食材コーナーを設けている地元スーパーマーケットもあるほど。
街に日本人は少ないにもかかわらず、日本の食材が手に入るの大きなメリットですね♪
また、多文化多国籍なので、世界各国の本格的な食文化を体験することも可能です!
④実は気候が最高
なんとウィニペグの天気は、年間約318日は晴れ!
雨が苦手な人にはとてもオススメの街です。
また、日本とは真逆で夏は湿気が無く、気温も20~30℃程と快適。
日陰は冷んやりするので、体温調整しやすい羽織り物があると安心です。
極寒のイメージが独り歩きしがちのウィニペグ。
ですが、実際は冬の間も湿度が低いので、外が-20℃でも思ったより寒く感じないという声も耳にします。
雪はサラサラのパウダースノーを楽しめますよ♪
冬の間は市内を縦断する大きな川も、世界有数の長さを誇る天然アイススケートトレイルへと変わります。
その他にも市内各地で天然のスケートリンクが開かれます。
なんと、市内でオーロラ観測ができるのもウィニペグの大きな魅力!
オーロラ=冬の時期というイメージがあるかもしれませんが、実は4月や9月などの季節の変わり目も観測のチャンス!
光が少ない場所は更に壮大な空のカーテンを鑑賞できるので、中心地から少し離れてオーロラ観測に行くのもオススメです。
また、冬は頻繁に Sun Dog(幻日現象)と Light Pillar(光柱)を観測することもできます。
⑤街歩きや旅行にも最適
ウィニペグは平地なので坂がない分疲れにくいため、街歩きにもピッタリ♪
カナダの中心部に位置しているので東西南北どこへでも旅行がしやすいです。
また、アメリカの国境へも車で約1時間半と気軽に行ける距離!
飛行機を使う場合でも、ウィニペグ国際空港は市内に位置しているので、行き帰りも大変便利です。
■冬の寒さは本当に大丈夫?
ウィニペグの冬は雪も多く、気温はマイナス30度になることもあります。
防寒対策は必須ですが、極寒の地だからこそ温かい工夫が沢山!
まず雪が降るとすぐに除雪車が動き始めるので、歩道もストレスなく歩けます。
また、公共交通機関はバスのみですが、本数も充実しているので長時間待つことはありません。
注目の点は、バス停によって設置されているヒーター付きベンチ!
冬の間は外が寒くても、温かいベンチでバスを待つことができます。
地下街も広がっているので、冬でも快適に街を移動できるのも安心ですね。
また、家の中はセントラルヒーティングシステムで隅々まで温まるので、薄手の服や半袖で過ごせるほど!
■カナダ移民を視野に入れるならウィニペグ?
ウィニペグを含むマニトバ州は、カナダの中でも比較的永住権が取りやすいことでも有名。
成長著しい都市の一つだからこそ、州政府としてもより多くの人材を求めています。
英語を学ぶためだけでなく、カナダ移民を視野に入れている方にとっても穴場の街です!
■物価は?
資金の限られる留学生としては、できるだけ物価の安い街を選びたいところですよね。
ウィニペグの家賃は、トロントやバンクーバーと比較して安いのが特徴!
また、農業が盛んな街なので野菜などが安いのも嬉しいポイントです。
■どんな学校がある?
– HeartLand International English School
留学生が少なく、治安の良い安全な都市にある語学学校。
最新設備とプロフェッショナルな教師陣、親切なスタッフによるケアが行き届いた楽しい雰囲気で人気です。
ウィニペグ以外にも、オンタリオ州トロント近郊の街、ミシサガにも学校があります。
<プログラム詳細>
●期間:1週間~
●開始日:毎週月曜日
●プログラム:
-Semi-Intensive(パートタイム)週15時間
-Intensive(フルタイム)週25時間
-Super-Intensive(フルタイム)週33時間
-IELTS / Conversation class(パートタイム)週8時間
●英語レベル:初心者~上級
<プログラムの料金一例>
●Semi-Intensive(9:00 – 12:00)
・入学金:$125
・授業料(4週間):$1,040
・教材費(1レベル分):$75
——————————————
・合計:$1,240(約13万2,700円)
●Intensive(9:00 – 15:00)
・入学金:$125
・授業料(4週間):$1,320
・教材費(1レベル分):$75
——————————————
・合計:$1,520(約16万2,700円)
※1カナダドル=107円換算。
※※2024年8月28日現在の料金です。
※※※学校プロモーションがある場合がありますので、詳しくはお問い合わせください。
■まとめ
知名度は高くないものの、留学生が暮らしやすい点が多いウィニペグ。
初めての海外生活という方にも、とてもオススメの街です!
また、アクティベイト留学センターでは無料カウンセリングを随時を行っております。
留学の目的や、こんな事にトライしてみたい!といったイメージを伺いながら、ご希望に沿ったプランをご案内いたします♪
気になる方はお気軽にお問い合わせください!
#カナダ留学 #ウィニペグ #留学穴場 #語学留学 #語学学校
最近のブログ
-
2024年11月27日(水)
-
2024年11月20日(水)
-
2024年11月12日(火)
-
2024年11月7日(木)
-
2024年10月24日(木)
-
2024年10月18日(金)