トロントとバンクーバーだけじゃない！カナダのお勧め都市とその理由

カナダ留学といえば、トロントかバンクーバーだけでしょ？

実は他にも知る人ぞ知る、穴場の都市がいっぱいあるんです！
今回は厳選したおすすめの５都市をご紹介しますね！

カナダ トロントのコロナ関連 現地情報まとめ【最新版】2022年1月23日現在

2021年12月24日から2022年1月23日までの新型コロナウイルス感染症の最新情報 1月31日からオンタリオ州では規制緩和される予定だね！ そうですね。1月月末から飲食店やジム等の営業が可能となります。 ワーキングホリデーでの求人も今後増えそうですね！ ...

1. 歴史的な街並みが美しい首都、『オタワ』

オタワはカナダの首都にも関わらず、穴場で日本人が少ないので、とても英語環境を作りやすい都市です。

オタワの公用語は「英語」ですが、すぐ隣のケベック州は「フランス語」なので、両言語とも話せる人達が多くいます。

語学学校＆生活基盤は英語、でも第二言語としてフランス語も学びたいという人にもお勧めの都市です。

春は有名な「チューリップ祭り」、夏は「カナダデー」の盛大な祝典、秋は紅葉が美しいメープル街道。

また寒い冬でも、世界遺産のリドー運河で世界最長の天然アイススケートリンク、そして北米最大級の雪祭り「ウィンタールード」も開催されるなど、季節毎に違ったオタワを楽しむことができます。

【カナダ・トロント留学】2022年ワーキングホリデー募集締切！

新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けた2022年のワーキングホリデーを解説！ ●2022年カナダのワーキングホリデーの募集が締め切られました！<2022年10月18日更新＞ ＜カナダ移民省（IRCC）のウェブサイトより＞ 2022年10月18日、ワーキングホリデー募集の最後の抽選が終了、...

2. 芸術が溶け込む街、『モントリオール』

モントリオールは北米の「パリ」と呼ばれ、ヨーロッパの文化や建物が色濃く残る街です。

モントリオールはなんといっても日本人がとても少ないこと、また、他の大都市に比べ物価や
家賃などが安いことも魅力の一つです。

上記のオタワとは逆で、生活の基盤をフランス語とし、英語も学びたい二か国語留学を
希望の方にもお勧めの都市です。

モントリオールはカナダ屈指の芸術の街と言われ、街には美術館やアートギャラリーが多数あり、
美しい街並みに溶け込んでいます。

また、ダンスやバレエも盛んで、日本でも有名なシルクドソレイユ発祥の地でもあります。

北米にいながら、ヨーロッパの街並みの中でアートに触れながら留学をしたいという方にも
ぴったりの都市です。

3. 壮大な自然を体験できる、『カルガリー』

カナダ中西部に位置するカルガリーは、穴場の語学留学にとても最適な都市であると言われています。

カルガリーは、自然あふれるカナダの中でもひときわ大自然に恵まれた地域で、雄大にそびえる
カナディアンロッキーにも車で1時間半ほど。

カナディアンロッキーの入り口でもある国内屈指のウィンターリゾートスポット、バンフにも
バスで片道$10でアクセスできます。

バンフは冬だけでなく、夏には解氷された美しいエメラルド色のモレーン湖など壮大なスケールの自然を
体験することができます。

また、カルガリーはカナダの中でも消費税が低く、また中心地を走るCトレインという路面電車が
特定の駅で無料で利用できます。

他州に比べ、物価も安く、生活費も抑えれるので、カナダの大自然に触れたい人＆留学費用をなるべく抑えたい人にも最適の都市です。

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2022年1月、学生ビザでカナダへの渡航状況は？？？ 引き続き多くの国が新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を受けています。 しかし、カナダでは以下の条件を満たしていれば渡航は可能です。 ・カナダの国籍の方 ・カナダの永住権保持者とその家族 ・渡航条件を満たす学生ビザ・ワー...

4. 温暖な気候でマリンスポーツが盛んな、『ビクトリア』

ビクトリアは、バンクーバー島の南端に位置する、美しいイギリス様式の建物や街並みが色濃く残る街です。

ビクトリアはネイティブのカナダ人の比率が8割前後と、他の都市と比較してかなり割合が高く、
そのため、綺麗な英語に触れることができ、英語を学ぶのに適しています。

ビクトリアの気候はカナダでもっとも穏やかで過ごしやすいと言われており、夏は平均気温25℃、
湿度も低く、冬は平均最低気温3℃前後と寒すぎないので、1年を通じて快適に過ごすことができます。

また、温暖な気候のビクトリアでは、春は「ガーデンシティ」と呼ばれるほど街中に花が溢れ、
夏はダイビング、フィッシング、カヤックなどのマリンスポーツも楽しめます。

カナダ留学したいけど、寒いのは苦手、バンクーバーは日本人が多いというイメージがあるので
避けたい。。。と言う人にぴったりの都市です。

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5. 世界屈指のウィンターリゾート地、『ウィスラー』

ウィスラーは、バンクーバーから北へ125kmの世界有数の人気のウィンターリゾート都市です。

一年を通して、ウィンタースポーツ、マウンテンバイクなどの様々なアクテビティが楽しめ、
世界各国から年間約200万人の観光客が訪れます。

ダウンタウンにあるウィスラービレッジには、ホテルやコンドミニアムなどの宿泊施設、
200以上のショップ、100軒以上のレストランやカフェと街自体が一大リゾートになっています。

ウィスラーはリゾート地ということもあり、観光業、ホテルやレストランなどの仕事も見つけや
すいという特徴も。

スポーツを楽しみながら「学ぶ」「働く」という他都市では味わえない留学環境があるので、
ワーキングホリデーでの穴場の留学先としておすすめです。

またウィスラーではスキーやスノーボードの教員資格を取れるコースや、プロから学ぶスキー、
スノーボードレッスンなどのユニークなプランもありますので、英語＋スポーツという留学に
興味がある方にもおすすめです。

Tamwood Careers

カナダ国内3都市にキャンパスを持ちユニークなCo-opプログラムを提供する私立カレッジ。 Tamwood Careersはニーズの高いビジネス系、ホスピタリティ系プログラムはもちろん、Web DeveloperプログラムやUIUXデザインプログラム等、IT系Co-opプログラムも充実した私立カレッジです。 バンクーバー、...

■まとめ

今回は厳選した５都市を紹介しましたが、他にもハリファックス、ケロウナ、マニトバなどなど。。。

まだまだ留学にお勧めの都市がたくさんあります！

トロントやバンクーバー以外の穴場でユニークな留学をしてみたいという方は、是非お気軽にご相談下さい。