【カナダ留学】ワーホリ?コープ?語学留学?自分に合った留学スタイル診断!

学びたい事や予算、期間に合わせて色々な条件から留学スタイルを選ぼう

piyo

カナダへ留学したいけど、色々ありすぎて迷うよ。どの方法で渡航すべきかなぁ。

activ8staff

学びたい事や予算、期間に合わせて留学スタイルを選びましょう!

今や語学留学やワーホリだけじゃない、学びたい事や予算、期間に合わせて色々な条件から留学スタイルが選べます。

留学に興味はあるけれど、自分にはどんな方法がっているのか分からない

そんな方はまず以下の質問チャートで自分に合った留学スタイル診断してみましょう!

※2020年6月10日に投稿したブログ記事をアップデートしています。
※本来はビザではなく、正式にはPermitと呼びますがここでは便宜上ビザと表記しています。
※各ビザの延長については延長申請について記載しており、必ず申請許可が下りるという事ではありません。
※ビザ申請に関するご質問に関しては弊社提携のコンサルタントへ確認の上ご回答させて頂いております。

●まずは希望や条件をチェックして自分に合った留学スタイルを見つけよう

・費用を抑えて渡航したい
・いろんな国の友達を作りたい
・勉強はそこそこでOK
・基礎からしっかり英語を学びたい
・イベントや旅行、いろんな体験重視
⇒ 留学スタイル:①、②、④、⑤をチェック

 

・カナダに半年以上滞在したい
・カナダで働いてみたい
・現在年齢35歳未満
⇒ 留学スタイル:①、②、③、⑥をチェック

 

・ワーホリ、ROワーホリは出来ない
・英語だけでなく、専門的な事を習得したい
・キャリアアップ、キャリアチェンジしたい
・カナダで働きたい
・カナダ滞在中も収入が欲しい
⇒ 留学スタイル:③、⑥、⑦をチェック

 

・ワーホリ、ROワーホリは出来ない
・カナダ移民申請に興味がある
・カナダで就職希望
⇒ 留学スタイル:⑥、⑦をチェック

 

・とにかく費用を抑えたい
・英語はしっかり勉強したい
・今すぐ渡航出来ないし、今の仕事は辞めたくない
⇒ 留学スタイル:⑧をチェック

 

 

1. ワーキングホリデー (ワーキングホリデービザ)


ワーキングホリデーイメージ
語学留学、旅行、海外に住んでみたい、そんな願いを全部叶えることが出来るのがこのワーキングホリデー制度(以下ワーホリ)。

18~30歳(申請時で30歳)で日本の国籍を持っていれば申請出来るワークビザです。

ワーホリ:ポイントとメリット・ビザ:ワーホリビザ
・カナダ滞在:1年間OK
・就学:希望する場合のみ、最長24週まで (語学学校)
・就労:OK
・旅行:OK
・予算:他の方法と比べても低予算でOK
・申請方法:オンラインで難易度も低め

 

ワーホリ:デメリット・1ヵ国につき一生に一度しか取得できない
・年齢制限がある
・ワーホリの延長は出来ない (条件が合えばROワーホリ申請は可)

働ける、学校も行ける、旅行も出来る、夢のような制度ですが、1年間と期間が決まっているので計画的に賢く利用したいところですね。

ワーホリについての詳しい情報はこちら⇒「ワーホリ留学」

 

2. RO・セカンドワーホリ(ワーキングホリデービザ)

バリスタ

上記のワーホリビザと似ていますが、RO・セカンドワーホリは年齢制限が35歳まで

さらに一度ワーホリをした人も申請可能という文字通りの「セカンドワーホリ」です。

ただし、定められた学校へ決まった週数の申し込みが必須条件となっています。

RO・セカンドワーホリ:ポイントとメリット・ビザ:RO・セカンドワーホリビザ
・カナダ滞在:1年間OK
・就学:就学が必須条件のため、英語力アップ出来る
・就労:OK
・旅行:OK
・申請方法:オンラインで難易度も低め
・再申請:OK (上限あり)

 

RO・セカンドワーホリ:デメリット・枠が限られている為、埋まり次第締め切り
・年齢制限がある
・学校へのお申込みが必須であることから授業料がかかる

一度ワーホリを使ってしまった人、30歳以上の人も申請出来るのが魅力です。

RO・セカンドワーホリの詳細は ⇒ コチラ
 

●2025年度セカンドワーホリ解説インスタライブ視聴はこちらから●

インスタライブお知らせ
スピードが勝負のROワーホリ新パッケージについて、2024年5月のお申込み開始時から現在までを振り返りながら、実例と共に詳しく解説しました。
視聴者様限定の『2025年度ROワーホリ優先枠』にお申込みの方はなんと$200割引が適用されます!

アーカイブをご覧のうえ、キーワードをお知らせください♪

 

3. 専門スキル留学/Co-op留学 (学生ビザ+Co-opビザ)

Co-op(コープ)留学

英語で何かを学びたい!

キャリアチェンジやスキルアップがしたい!

しかし、ワーホリ申請には条件が合わない・・・

そんな方には学生ビザ+Co-opビザでのスキルアップ留学=Co-op(コープ)留学がおススメです。

Co-op留学:ポイントとメリット・ビザ:学生ビザ + Co-op就労ビザ
・年齢制限:無し
・就学:インターンシップ付きプログラムへの参加
・就労:OK (学校が休みの間はフルタイム就労可)
・旅行:OK (学校が定める休暇制度による)
・再申請:OK (学校への申込みが必要)

 

Co-op留学:デメリット・英語力が足りない場合は語学学校の英語コース受講が必要になり、費用がかさむ
・学生ビザ申請時に定められた資金証明が必要
・インターンシップ期間の就労は移民申請時のポイントと見なされない
・クラスメイトはほぼ留学生
・希望通りの職種でインターンシップ出来るとは限らない

年齢制限が無い為、ワーホリが終了した方でもワーホリが出来ない31歳以上の方でも申請可能

 

4. 短期語学留学 (観光ステータス: eTA

スーツケース

長期休暇が取れない、旅行ついでに英語の勉強もしたい、そんな方におススメなのが観光ステータスでの短期語学留学。

短期語学留学:ポイントとメリット・ビザ:申請不要 (渡航までにeTAをオンライン申請)
・カナダ滞在:半年間OK
・渡航までにeTAをオンライン申請
・就学:OK (最長24週間)
・旅行:OK
・観光ステータスの延長:OK (ただし延長後、就学は不可)
・年齢制限:無し

 

短期語学留学:デメリット・就労:不可
・入国時には往復航空券を持っている事が推奨されている
・延長後の観光ステータスでは就学出来ない

仕事や学校で留学が難しい方でも、休暇を利用して最短1週間から留学体験が可能です。

 

5. 語学留学 (学生ビザ)

クラスメイトと学ぶ

とにかく英語学習に集中したい!将来はカナダでの進学にも興味がある!
そんな方には学生ビザでの語学留学がおススメです。
24週以上就学の場合に学生ビザ申請が必要となります。

語学留学:ポイントとメリット・ビザ:学生ビザ
・年齢制限:無し
・就学:必須 (カナダ政府から認可されている教育機関へ就学すること)
・就労:不可
・旅行:OK (学校が定める休暇制度による)
・再申請:OK (フルタイムで学校へ通う事が条件)

 

語学留学:デメリット・英語習得に思ったより時間がかかる場合があり、コストが上がる
・学生ビザ申請時に定められた資金証明が必要

カナダ入国後に通学期間延長やカレッジ進学などを検討している場合は、例え最初の通学期間が24週未満でも学生ビザでの入国がおススメです。

 

6.  公立カレッジ進学

将来はカナダで働きたい、移民申請も視野に入れている。

そんな方には公立カレッジ進学がおススメです。

公立カレッジ進学:ポイントとメリット・ビザ:学生ビザ
・年齢制限:無し
・就学:必須 (カナダ政府から認可されている教育機関へ就学すること)
・就労:OK
・旅行:OK (学校が定める休暇制度による)
・再申請:OK (フルタイムで学校へ通う事が条件)
・卒業後:最長3年間のPGWP(Post Graduate Work Permit)という就労ビザ申請が可能

 

公立カレッジ進学:デメリット・出願時に求められる英語力が高い
・授業料が高い (2年のプログラムの場合、おおよそ$39000 (400万円程度))
・学生ビザ申請時に定められた資金証明が必要
・課題やグループワーク、プレゼンテーションが多く、忙しい

殆どのカレッジは留学生であっても規定の英語力があれば入学が認められます。
英語力の向上については、語学学校のカレッジ進学プログラムやカレッジの英語コースを卒業する事で特別な試験を受けることなくカレッジ入学が認められます。

公立カレッジ進学についての詳細は ⇒ コチラ

 

7. IT留学

ITエンジニア

カナダ最大の都市であるトロントには、AI(人工知能)研究の聖地とも呼ばれるトロント大学があることから、機械学習やディープラーニングの技術の研究機関やベンチャー企業も多く、世界的に注目を集めています

専門スキルを持つ人材の需要から、トロントの多くのカレッジや専門学校でも、IT関連の教育に力を入れており、フルタイムやパートタイムで受講できるコースやプログラムが充実。

多くの留学生がトロントでIT関連の専門スキルを学んでいます。

IT留学で学べる分野 (公立、私立カレッジ)
・AI・データ解析
・ブロックチェーン開発
・インターネット・Web開発
・サイバーセキュリティ
・UX/UIデザイン
・ゲーム開発 などなど

 

IT留学:ポイントとメリット・ビザ:学生ビザ
・年齢制限:無し
・就学:必須 (公立、私立どちらの場合もカナダ政府から認可されている教育機関へ就学すること)
・就労:OK
・旅行:OK (学校が定める休暇制度による)
・再申請:OK (フルタイムで学校へ通う事が条件)
・卒業後:公立の場合最長3年間のPGWP(Post Graduate Work Permit)という就労ビザ申請が可能

 

IT留学:デメリット・出願時に求められる英語力が高い
・ある程度IT関連の知識がある事が望ましい
・IT初心者の場合、かなり高い英語力が無いと授業がキツイ
・学生ビザ申請時に定められた資金証明が必要
・課題やグループワーク、プレゼンテーションが多く、かなり忙しい
・IT未経験の場合、卒業後すぐに希望の職種に就くのが困難な場合がある

近年ではアメリカのシリコンバレーからもGoogleを含む多くの企業がトロントへも拠点を構えており、「北のシリコンバレー」と呼ばれるなどトロントのIT産業はこの数年で目覚ましく発展しています。

IT留学についての詳細は ⇒ コチラ

 

8. オンライン留学 (ビザ申請不要)

オンライン授業

長期休暇が取れない、仕事は辞めたくない、英語は勉強したいけど予算が限られている、、、

そんな方も多いのでは?

そんな方にはオンライン留学がおススメ!

日本に居ながら世界中にクラスメイトが出来るのも魅力です。

オンライン留学:ポイントとメリット・ビザ:不要
・航空券:不要
・現地滞在費/交通費:$0
・現地生活費/食費:$0
・年齢制限:無し
・就学:オンライン
・引っ越しも、退職も不要

 

オンライン留学:デメリット・スケジュールによっては日本時間の早朝、深夜に授業を受ける場合もある
・人によってはオンライン授業に慣れていないと質問しにくく感じる事もある

限られた予算で英語学習をしたい方、渡航前に英語力を上げておきたい方に最適な方法です。
格安のオンライン学習で英語力を上げておけば、公立カレッジ進学など、より高い目標に短期間で挑戦可能。

 

●まとめ

piyo

一口に”留学”と言っても目的や条件によってしっかり計画すると良いんだね。

ワーホリや観光渡航で語学学校を探している方は、入国前に学校を決定する必要は実は無いんです!

渡航後、現地で数校の無料トライアルレッスン(お試し授業)に参加して決めるという選択肢もあります。

Co-opプログラムを持つ私立カレッジでも、学校見学や授業聴講が可能な場合がありますのでお尋ねください。

オンライン授業を行っている学校のご紹介、Co-opが出来るカレッジなどなど、現地の学校やカレッジの最新情報を基に無料カウンセリングさせて頂きます。

お気軽にアクティベイト留学センターへご相談くださいね!

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