【2か国留学】イギリスワーホリを成功させる節約法
投稿日:2024年6月21日(金)
更新日:2024年7月31日(水)
留学先人気国のイギリスで2年間働けるようになりました
2024年よりイギリスは日本とのワーキングホリデー(YMS)の条件を変更し、2年間の滞在を許可することを発表しました。
今までにもオーストラリアやニュージーランドなどは、政府が指定する地域での労働が条件で1年以上の滞在を許可していました。
しかしながら、イギリスは期間に関しては無条件で2年間のビザの申請が可能です。
イギリスポンドって円安の今は本当に高くて留学費用が心配だなぁ、、、
でも、給料をポンドで貰えるのは嬉しいですよね!
確かに!出費で考えるとポンドは厳しいけど、収入で考えるとおいしいね!!
今回はイギリスでの出費を抑えて、すぐに収入を得る節約法をご紹介しますね!
■イギリスのワーホリの簡単な概要
※弊社ではイギリスのワーホリサポートは現在行っておりません。
あくまでも一般的な情報となりますので、詳細は必ずご自身でご確認ください。
※1ポンド=200円計算で表記しています。
■定員
6,000名
■申請費用
298ポンド(約6万円)
申請時に移民医療付加金(IHS) 1552ポンド/2年(1年間滞在希望の場合は776ポンド)の支払いが必要です
■申請条件
・18歳~30歳(渡航時に31歳はok)
・心身ともに健康
・扶養義務のある子供を同伴しない
・過去28日間で最低2,530ポンド(約50万円) の資金を有していること
・過去にイギリスのワーホリビザを取得していないこと
詳しくはイギリス政府公式ホームページをご確認ください。
https://www.gov.uk/youth-mobility
2024年よりイギリスのワーキングホリデーは抽選ではなく、先着順での受付となりました。
また、定員も6,000とかなり増えてチャンスが広がりました!
■留学費用で一番大きな出費とは
留学を計画するときに、考えなければいけないことの上位はやはり費用ですよね。
留学の費用と言っても、様々なものがありますが、内訳の中で大きな割合としてあげられる一つが「学費」です。
まとまった金額が必要になる為、出来るだけ短期の通学を選択される方もいらっしゃいます。
しかし、英語圏でアルバイトをする際に、収入は英語がどの程度話せるかに比例するのが一般的です。
このことから、理想としては高い英語力を出来るだけ安く手に入れて、それを武器に高い収入を得ることと言えます。
2024年6月現在のロンドンの最低時給は11.44ポンド(約2300円)だよ。
■イギリスの学費は高い傾向
円安、物価高が続く中、イギリスの学費も例外なく日本人留学生にとってとても高価なものです。
ワーキングホリデーを利用して渡航される方が語学学校に平均的に通われる通学期間12週間を例に、イギリス、ロンドンの語学学校費用を見てみましょう。
●A校
4,302ポンド(約86万円)
●B校
4,218ポンド(約84万円)
●C校
5,091ポンド(約100万円)
※料金には入学金、授業料、教材費が含まれています。
※お申込み時期によって料金が異なる場合があります。
ひゃーー!!思っていたよりも高いんだね!
更にイギリスでの生活費も毎月1,500~2,000ポンド(約30~40万円)かかります。
■カナダ、トロントの語学学校で節約が出来る!
イギリスでの語学学校の長期通学が厳しいかも、、、と不安になった方におススメなのが、カナダ、トロントでの語学留学です。
円安とは言え、カナダドルはアメリカドルやポンドに比べるとまだ手が届く通貨です。
では、前項で挙げたイギリスの語学学校のトロント校の費用を見てみましょう。
●A校
5,165カナダドル(約59万円)
ロンドン校と比べて約23万円お得!
●B校
5,220カナダドル(約60万円)
ロンドン校と比べて約21万円お得!
●C校
5,276カナダドル(約61万円)
ロンドン校と比べて約37万円お得!
※料金には入学金、授業料、教材費が含まれています。
※お申込み時期によって料金が異なる場合があります。
※1カナダドル=115円計算で表記しています。
わ!同じ期間でも費用が結構違うんだね。
こう見ると結構違いますよね!因みにトロントの生活費は$1,500(約17万円)です。
■費用効果がすごい!トロント×イギリスの2か国留学
イギリスとカナダの語学学校費用と生活費を比べると、カナダがお得なことが分かりました。
しかし、理想の高収入を叶えるならやはりイギリスのワーホリをしたい!という方もいらっしゃるのでは?
そこで、アクティベイト留学センターではトロント×イギリス2か国留学をご提案!
カナダでもトロントはニューヨークやシカゴなど、世界の屈指の経済、エンターテイメントの都市に近いことから、ヨーロッパ文化とは異なる北米文化を感じることが出来ます。
更に欧米文化を基盤としながらも、多くの移民が個性をもって融合する二つとないユニークな都市です。
またカナダの東に位置しているので、イギリスを含むヨーロッパに近く、イギリスへの航空券は7万円や8万円から出ている時期もあります。
航空券の安い時期を狙う事で、イギリス1か国留学よりも安い、もしくは同等の費用でトロント×イギリスの2か国留学が叶うんです!
●留学計画と費用例
◆3ヵ月トロントでの語学留学+2年間のイギリスでのワーキングホリデー
トロント留学(3ヶ月)
‐航空券(片道)
約11万円
‐保険
約2万円
‐生活費(ホームステイ、通信費、交際費、交通費などの総計)
約4,500カナダドル (約52万円)
‐語学学校費用(12週間)
5,165カナダドル(約59万円)
計:約124万円
イギリスワーホリ(24ヵ月)
‐航空券(トロントーイギリス)
約800カナダドル(約9万円)
‐航空券(イギリスー日本)
約1,000ポンド(約20万円)
‐保険
1,552ポンド(約31万円)
‐生活費
約40,800ポンド(約816万円)
計:約876万円
アルバイトでの収入(2年間のうち20ヵ月、1日6時間、週5日働いた計算)
約30,000ポンド(約600万円)
総合計:約340万円
◆イギリスワーホリ(24ヵ月)
‐航空券(往復)
約23万円
‐保険
1,552ポンド(約31万円)
‐生活費(ホームステイ、通信費、交際費、交通費などの総計)
約40,800ポンド(約816万円)
‐語学学校費用(12週間)
4,302ポンド(約86万円)
計:約956万円
アルバイトでの収入(2年間のうち17ヵ月、1日6時間、週5日働いた計算)
約25,400ポンド(約510万円)
合計:446万円
費用は一例ですので、時期によっては語学学校の割引が適用されたり、もう少し働いて収入を得ることも可能です!
■2か国留学で経験はUP、費用はDOWN
2回の留学に行くとなると、なかなか重い腰を上げづらいという方もいらっしゃいます。
しかし、1回の留学で2か国留学を計画することで、ハードルも費用もグッと下がります。
費用は下がり、留学期間は長くなり、経験も増やすことが出来る2か国留学という選択肢もこれからはもっと需要がある留学スタイルになりそうです!
※アクティベイト留学センターではイギリス留学のサポートやご案内は行っておりません。
語学学校の手配、カナダでのサポートは可能ですので、お見積もりをご希望の方はお気軽にお問合せ下さい。
#カナダ留学 #2か国留学 #イギリス #ワーキングホリデー #費用
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