エアカナダ無料預け荷物2個→1個へ変更!本当に必要な持参アイテムを公開!

エアカナダが荷物の無料預け入れを2個から1個へ変更!さて、何を厳選して持参するべき?

piyo

長期で留学を予定しているのに、スーツケース1個じゃ荷物が入りきらないよ〜!!

activ8staff

大丈夫!荷物を厳選し、現地調達&後日郵送を駆使すれば追加料金なしでも十分必要な荷物を持参し渡航できますよ♪

 

エアカナダが無料預け入れ荷物の数を2個→1個に変更する旨を発表しました。(2022年)

これは、日本⇔カナダのフライトも適用になります。

※エアカナダ公式HPからの発表はこちらから

 

この変更でエコノミークラスで航空券を購入された場合・・・

—預け入れ荷物1個のみ無料

—2個目からは片道で+約1万円

—手荷物は2個まで可(サイズ要確認)

となります。

空港

piyo

という事は、大きなスーツケースは1個だけって事だよね?

activ8staff

残念ながらそうなります。大きなキャリーケース1つを預け入れして、機内持込み可の小さなキャリーケースとバックパックなどに全ての荷物をまとめなければなりません。

 

この変更、特にワーホリやコープ(Co-op)留学で1年以上の長期滞在を予定している方にはかなり痛いですよね。

 

そこで今回は、カナダ長期留学で本当に必要な荷物を厳選して紹介!

現地調達&後日郵送などの情報も併せて、留学準備にぜひお役立てくださいね。

パッキングイメージ

 

1.厳選アイテム1_重要書類

以下の書類はひとつでもかけると入国ができない・ビザ発行時にトラブルになる可能性があるのでしっかり準備してくださいね。

・パスポート

・航空券

・ビザ渡航許可証

・海外保険証書

・学校の入学許可証

・英文残高証明証(※学生ビザの方対象)
注:但しワーホリの方でも片道航空券での入国であれば念のために持っておいた方が良いです。
・カナダでの滞在先情報

各種書類はデータで保存している方も多いと思いますが、印刷をしたものも併せて持参すると万が一の時も安心です!
※必要書類は状況とともに変更となる可能性があります。ご渡航前に最新の情報をご確認ください。

コープ留学 IT2

 

2.厳選アイテム2_衣類

渡航後最初の滞在先によっても異なりますが、各時期に併せた衣類や下着は以下の分を目安に準備しましょう。

・1週間分の衣服

・1〜2週間分の下着

ホームステイやシェアハウスでは、それぞれ洗濯のルールが異なります。

洗濯は1週間に1度だけというルールのホストファミリーも稀にいますので、渡航後1週間分着回せる衣類と予備も含めた1〜2週間分の下着があると安心です。

洗濯

自分で選べるホームステイ情報はコチラ

 

3.厳選アイテム3_その他

マストという訳ではないですが、長期の留学生活を支えてくれる力強いアイテム達です。スーツケースに余裕があれば持ってきましょう!

・ノートパソコン
ー学校の課題やプレゼン作りに頻繁に使用します。

・筆記用具/ノート
ーお気に入りのペンなどがあれば余分に持ってきて損はないでしょう。日本のペンの書き心地はやはり最高です。

・折り畳み傘
ー現地でも購入できますが、日本の折り畳み傘は軽くて丈夫。

・洗濯ネット
ーカナダの洗濯機はスピンがキツイのでデリケートなものは洗濯ネットに入れて洗うのがおススメ。

・タイツ/ストッキング
ーインターンシップの面接などがある場合は1,2足あると便利。日本のストッキングは伝線しにくく強い!

・ヒートテック/ウルトラダウン(ユニクロ)※
ートロントなどの大都市にはユニクロもあります。が、少しお高めなので日本から持ってくるとお得です。

・常備薬
ー頭痛薬など、いつも決まったものを利用している場合は少し持ってきておくのが良いでしょう。

・爪切り/耳かき/綿棒
ー特に綿棒。こちらの綿棒は綿部分がすぐにボーボーに。。。

・ポケットティッシュ
ー特に鼻炎持ちの方へ。ローション入りポケットティッシュは現地で見つけるのは至難の業。あると重宝します。

・基礎化粧品
ーカナダでも基礎化粧品は購入できますが、現地で購入するまでは使い慣れたものを日本から持ってきておくのが良いでしょう。

・生理用品
ー渡航後しばらくは使い慣れたものがあると安心です。

・ミニタコ足ハンガー
ーホームステイ滞在だけど、下着は自分で洗いたい方やちょっとした物を干したりなど、あると結構便利です。

語学学校やコープ(Co-op)の学校へ通学予定の方はノートパソコン持参がオススメです。

(スマホやタブレットでも可能ですが、レポート作成や課題・宿題でノートパソコンは重宝します!)

 

衛生用品や薬はカナダでも手に入りますが、渡航後しばらくは使い慣れたものが安心ですよね!

 

トロントやバンクーバーなどでは日本のいわゆる100均のお店や無印良品、ユニクロなど日本でもおなじみのお店が比較的揃っています。

しかし、日本と比べると値段が高いので(円安の今は特に)、いくつか日本で購入し持参していただくと安心です。

 

4.持参しなくてもいいもの

piyo

必要なものは大体わかったけど、逆にいらないものとかって何かある?

activ8staff

意外に多くあります!ほとんどが現地調達できるものなので、本当に必要かもう一度確認してみてくださいね。

・風邪薬

・ホッカイロ

・変圧器

・余分なコンタクトレンズ/洗浄液

・ポケットWi-Fi

・上質おしゃれ服

・上質な靴(特に高価なブーツは不要!)

特にこれからの秋〜冬にかけてトロントへ渡航を予定している皆さん!

冬用のコートやスノーブーツは現地購入をオススメします!

 

トロントの真冬は連日マイナスの世界。

体感−20度という日もありますし、雪がドカッと降る事もあります。

 

そんな冬に対して日本のコートやブーツだと正直太刀打ちできません・・・。

現地でしっかりしたものを購入し、冬もしっかり乗り越えられるように準備しましょう!

TTC

 

5.まとめ

いかがでしたか?

季節毎に必要になってくる衣類・お気に入りの本や化粧品などは、日本の家族・友人にお願いして後から郵送できるように準備するという事も可能です。

長期で海外生活と聞くと、あれもいるのでは?これは?と不安になると思います。

そんな時はカナダ現地在住のアクティベイト留学センターのカウンセラーに何でもご質問くださいね

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