【カナダ・ワーホリ】カスタマイズ可能なワーホリパッケージで費用節約!

ワーホリパッケージに含まれているそのサービス、本当に必要としてる?

語学留学、海外大学進学、ワーホリ、などなど、海外留学が身近になった今、留学エージェントも沢山存在します。

弊社アクティベイト留学センターもカナダ留学を目指す皆さまをサポートする留学エージェントです。

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どんなサポートがあるのかな?

会社によって色々なサポートやパッケージ内容があり、同じサービスの提供でも料金が大きく異なる場合があります。

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そこで、ワーホリ費用、まるっと比較検討してみました!

※弊社と提携のある複数のビザ移民コンサルタント・各機関からの指導に基づき、情報を提供しています。
※本ブログ上では便宜上「学生ビザ」「就労ビザ」と表記していますが、実際には「就学許可証(Study Permit)」「就労許可証(Work Permit)」です。
※1カナダドル=105円で換算しています。

■ワーホリパッケージ費用比較

 ・とある留学エージェントの場合

含まれるサービス

・渡航プラン作成費用
・入学手続き代行費用
・ワーホリビザ代行申請手数料
・空港送迎手配料
・現地携帯電話、銀行口座開設お手伝い
・海外医療保険、航空券の紹介
・在留届申請代行
・翻訳お手伝いサービス
・渡航前の様々な英語クラス参加費 (約6ヶ月分)
・現地トラブルサポートセンター

などなど

これらが含まれたワーキングホリデーのパッケージの料金が約90万円 (税金込み)。

しかも、実際にとある留学エージェントをご利用の方にお話しを伺うと、パッケージ料金なのでどのサービスも「不要だから」という理由で外す事はできないのだとか。

90万円の費用で、実は海外医療保険代も航空券も、滞在先の料金も含まれていません

考える学生

 

 ・アクティベイト留学センターの場合

同じようなサービスでアクティベイト留学センターの見積もりと比較してみると、、、

・渡航プラン作成費用 (無料)
・語学学校入学手続き費用 (無料)
・ワーホリビザ代行申請手数料 (代行申請料、約5万円。※申請料別途)
・空港送迎手配 (約25000円。ご希望の場合のみ)
・現地携帯電話 (日本語で契約可能な会社のご紹介:無料 ※契約費用はかかります)
・銀行口座開設予約 (現地の銀行へ口座開設の予約をいたします:無料)
・海外保険、航空券手配会社の紹介 (無料でご紹介します)
・在留届提出方法のご案内
(外務省のオンラインサイトで必要情報を入力するだけ。特に代行申請はご提案していません)
・渡航前の様々な英語クラス参加費
(現地の語学学校のオンライン英語クラスへ約6ヶ月お申込みいただいた場合の費用、最安値で約34万円)
・現地トラブルサポートセンター (学校ご延長、生活相談などは現地オフィスでお伺いしています)

アクティベイト留学センターの場合:約41万5千円

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ほぼ半額になったね!

仮に1ヶ月のホームステイをお申込みの場合、追加で約18万円となり、それでも合計60万円程度です。

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アクティベイト留学センターのワーホリサポートは4週~の語学学校へのお申込みが条件となっています。

ちなみに4週間の語学学校お申込み費用は、約$2000(約21万円)程度が目安です。

上記のお見積りは比較の為にオンラインクラスを6ヶ月(24週間) としていますが、渡航前のオンラインクラスのお申込みは必須ではありません

もしくは、渡航後に現地で学校へ通う事でメリットが沢山!

学校はもっと短くて良いという方はお申込み期間の変更も可能です。

また、空港からの移動は自分で手配したい、という場合は空港送迎手配も付ける必要はありません。

最短4週間の学校お申込みは必要ですが、空港送迎、滞在先手配などの有無は基本カスタマイズ可能なのがアクティベイト留学センターのワーホリサポートです。

 

■そもそもワーホリで語学学校は行くべき?

ワーホリで渡航する場合のあるある論争。

「ワーホリで学校は行くべきかどうか」

語学留学、ワーホリ経験者の筆者の私的な意見としては、「行くべき」です

英語初級者であれば尚の事ですが、初級者の場合はそもそもワーホリではなく学生ビザや観光ビザで渡航して、まずはガッツリ学校へ行く方がおススメです。

英語レベルが中級~上級でも学校へは通う方が良いと思っています。

英語力アップは勿論ですが、語学学校では友達もできるし、カナダの文化も学べるし、お仕事探しの為のワークショップなどを開催している学校もあります。

英語学習だけでなく、ネットワークが広がるという事も含めて学校へは通う価値があります。

日本で「渡航前に英語力を伸ばす」という方法も利点は沢山ありますが、上記を考慮すると1ヶ月の短期でもカナダ現地で学校へ通う事にはメリットが多いのです!

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■ワーホリの場合、学校は日本で決めなくてもいいの?

ワーホリの場合の学校お申込み方法は以下の2通り。

 ・日本で学校を申し込んでから渡航

・メリット:渡航してすぐ学校を始められるので、時間を有効に使える

・デメリット:イメージしていた学校の雰囲気と異なる事もある

 

 ・渡航後、学校見学をしてから申し込む

・メリット:実際に学校を雰囲気や授業を見る事ができる
(学校によっては現地申込割引がある場合も)

・デメリット:渡航後、学校を始めるまでに2~3週間程度かかってしまう

 

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■じゃぁ、実際費用はいくらくらいあればいいの?

★絶対に必要な額:約27万円 (入国時の資金証明で必要な額:$2500 カナダドル)

これだと入国は出来るけれど、1ヶ月生活したら終わりです。

現実的な1年間の費用は、、、

・ギリギリ:約200~250万円

・可能であれば:約350万円

・ワーホリのホリデー部分を重要視する場合は:約450万円~

ワーホリはバイトも出来ますが、シフトが減らされたりする事もあるかもしれません。。。

また、交際費がかさんだり、旅行に行ったり、急な引っ越しなど、思わぬ出費もあると思いますので予算は多いに越したことはありません

お金と時間を有効利用

 

■渡航前はどんな事にいくらくらいかかる?

渡航前の準備に必要な資金は、約85万円。

その内訳は・・・

・ワーホリ申請料:$364.75 (39000円)
・航空券:片道約20万円
・保険:約98000円 (※現地の留学生医療保険へ1年加入した場合)
・ワーホリ資金証明 (銀行残高証明:$2500 カナダドル=約26万円)
・渡航後すぐの滞在先:約18万円 (3食付きホームステイ1ヶ月)
・空港ピックアップ:約15000円 (必要な場合のみ)
総合計:約79万2千円

現金でプラス500ドルくらいを準備するとして、渡航前には約85万円相当かかる事になります。

留学イメージ

 

■渡航後はどんな事にいくらくらいかかる?

渡航後1年間にかかる費用は、約170万円。

その内訳は・・・

・家賃:8,250ドル ($750シェアハウス11ヶ月)
・食費:2,900ドル
・交際費:2,400ドル (1ヶ月$200で計算しています)
・携帯料金:480ドル
・交通費:1872ドル
合計:$15,902 (約170万円)
※トロント1年間の場合

勿論ワーホリの場合、アルバイトの収入が見込めます。

渡航して仕事が決まるまで時間がかかる事もありますし、すぐには働く事が出来ないと想定して、52週間 (1年間) のうち40週間、週35時間働くと仮定します。

現在トロントがあるオンタリオ州の最低賃金は$17.60。 (2025年4月現在)

(17.60ドルx35時間) x 40週間=$24,640 (約260万円) の収入が見込めます

上記で説明した渡航前、渡航後にかかる費用の合計からアルバイトで見込める収入を差し引くと、、、

渡航前費用(約85万円)+渡航後費用(約170万円)-バイト収入見込み(約260万円)=5万円お釣りがくる

レストランでアルバイトの場合まかいないが付く事があり食費を浮かせたり、交際費を減らしたり、節約ポイントは個人でも異なると思います。

ただし、これはあくまで最低ラインの見込み概算です。

上記でご案内した費用には学校の授業料は含まれませんから、仮に学校へ1ヶ月程度お申込みの場合はプラス約20万円が必要です。

実際の生活では何が起こるか分かりません、資金には十分余裕を持たせておくようにしましょう!

カナダ留学イメージ

 

■ワーホリ渡航、これは注意して!

ビザが発行されたら必ずその場で有効期限をチェック!

時々起こるのが、入国時に空港でビザ発行してもらう際に有効期限が1年未満で発行されてしまうケース。

理由によっては延長申請/訂正依頼が出来ない場合もあるので要注意です。

 ・延長申請/訂正依頼が可能なケース

ビザ発行時にイミグレーションのミスで短く発行された

解決方法:
短い場合は間違いを指摘してその場で訂正してもらいましょう。
イミグレーションを離れた後に間違いに気付くと、訂正依頼の手続きがややこしく時間もかかります。

 

 ・延長申請/訂正依頼が不可能(もしくは困難)なケース

入国時に加入していた保険がワーホリ滞在期間をフルでカバーしておらず、保険加入期間と同じだけしかワーホリビザが発行されないなど、申請者のミスが原因の場合。

解決方法:
可能性はかなり低いですが、ダメ元で延長申請をしてみる。

しかし、こうならないためにワーホリで入国する場合は1年間の海外旅行保険に必ず加入しておきましょう。

Visa

 

■まとめ

海外の就労ビザ取得は年々難しくなっている印象ですが、ワーホリは雇用主が決まっていなくても取得できる就労ビザです。

働いて、学校も行けて、旅行も出来る!いいとこ取りのオールマイティーなワーホリビザ

1年間充実したワーホリ生活の為にもしっかりと事前準備をしましょう。

ワーホリ渡航に関する疑問、質問はお気軽にアクティベイト留学センターへご相談ください。

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