未経験からでもスキルを手にして、移民を目指せるプログラムはこれ！

カナダへの移民に興味があるんだけど、何のスキルももってないんだ。。。

やっぱり移民するのは無理かなぁ。。。

そんなことありませんよ！

プログラムをしっかり選べば未経験者でも移民につなげられるスキルを学べますよ！

カナダへの移民希望者は年々増えてきています。

私達留学カウンセラーに頂くご相談の中にも「移民をしたい」というものもよく目にします。

移民をするには、多くの場合カナダが定めている移民申請のポイントとして換算される職種に就く必要があります。

そこで、留学生に常に高い人気を誇る公立カレッジのプログラムが『シェフ系プログラム』です。

今回はなぜこのシェフ系プログラムについて、なぜ移民に有利なのかも併せてご紹介していきます！

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■そもそも移民、永住権、市民権ってどう違うの？

カナダに移民したい！と思って調べていくと、『移民』『永住権』『市民権』と色々なワードを目にします。

え、結局これって何が何なの？全部違うの？全部一緒なの？と分かりにくいですよね。

この3つの言葉についてまずはご説明します。

上記でご覧頂ければ分かるように、『移民』と『永住権』は通常同じことを意味します。

カナダの場合はいきなり市民権を取得することは出来ません。

永住権保持者が一定の条件を満たすことで市民権の申請を行うことが可能です。

弊社のインスタグラムでも永住権と市民権について解説しています！

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■シェフ系プログラムってどんなプログラム？

移民について少し理解をしたところで、早速今日の本題シェフ系プログラムについてご案内していきます。

公立カレッジのシェフ系プログラムの代表は“Culinary Managemet”というプログラムです。

2年間（4セメスター）の中で、シェフとしての基礎をしっかりと学べるだけでなく、飲食業界で必要なビジネススキルを習得していきます。

シェフとしての技術を学ぶクラスでは、未経験者でもしっかりと基礎を固められるように沢山の実習を行います。

どのカレッジも独自のキッチンを持ち、シェフとして豊富な経験と確かな技術を持つ講師から日々実践的な指導を受けます。

更に将来的にレストランの経営等のビジネスにも関わることを見据え、飲食業界におけるマーケティングや人事などのビジネス知識もしっかりと学んでいきます。

また多くのカレッジでは独自のレストランを持ち、生徒が講師の指導の下にそのレストランを運営し実践力に磨きをかけていきます。

ホスピタリティの生徒が同じレストランで接客スキルを習得していますので、まさに生徒で作り上げているレストランです。

このレストランはカレッジ内部だけでなく一般にも公開されており、通常よりも割安の価格でフルコースを楽しむことも出来るのでおススメです。

1年間でシェフのスキルだけ学びたい！という方は、シェフとしてのスキルだけを学べるプログラムもあります。

■シェフ系プログラムが留学生に人気の理由

シェフ系のプログラムはとにかく留学生に高い人気を誇ります。

では、なぜシェフ系のプログラムが留学生におススメなのかをご紹介します。

　1．他の職種に比べて英語力がさほど問われない

シェフに求められるものは何よりも、料理の技術です。

勿論、指示が理解出来ない、周りの同僚と意思疎通が出来ないなどは困ります。

しかし、多少英語が苦手でも技術があればカバーされる可能性が高い職種です。

※カレッジ入学の為の英語力は他のプログラムと同じレベルが必要です。

　2．未経験者からでも学びやすいプログラム

包丁を持つのも嫌！という方で無い限り、とても学びやすいプログラムです。

講師の実践を目の前で見ながら学べることもあり、英語に不安がある方にも人気です。

　3．在学中もコネクションが作りやすい

カナダではカレッジに在学中は留学生でも週20時間の就労が認められています。
※休暇中は週40時間まで就労が可能です。

日本でも学生のアルバイトで一番多いのは何だと思いますか？

皆さん恐らく簡単に想像が出来たと思いますが、飲食店でのアルバイトです。

カナダでもそれは同じです。

当たり前ですが、シェフ系のプログラムの生徒さんの多くの就職先は飲食業界です。

その為、学生時代のアルバイトが卒業後の就職の為のコネクション作りとして直結する可能性が高いんです！

　4．就職先が沢山あり、見つけやすい

2020年11月現在、世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症により、飲食業界は大きな痛手を受けています。

今だけの状況を考えると残念ながら就職がしにくい、失業率が高い状況にあるかもしれません。

しかしこの状況が緩和され、日常が戻ってきた時を想像してみて下さい。

レストランは星の数ほどあります。

勿論レストランだけに限らず、カフェ、ケータリングなどシェフを必要とする仕事は沢山あります。

学生時代にコネクションを作り、更に経験を積んでおくことで就職活動がスムーズに行えますよ！

　5．未経験レベルから移民のポイントとして換算される職種

多くの方は移民申請を行う為に、カナダが定めるある一定の移民申請ポイントが必要になります。

年齢や学歴、今までの職歴、そして今の職歴等がポイントとして計算されます。

ポイントとして換算出来る職種も定められており、シェフは勿論、シェフのアシスタント的な職種である“Cook”でもポイントが獲得出来ます。

未経験からの就職でも十分移民を狙うことが出来る、大きな要因はここにあります！

■トロントの公立カレッジのシェフ系プログラム

トロントにある4つの公立カレッジの中でも、Seneca Collegeを除く3カレッジがシェフ系のプログラムを持っています。

どのカレッジも2年間のプログラム”Culinary Management”と1年間のプログラム”Culinary Skills”を持っています。

　●George Brown College

Culinary Management
プログラム期間：2年間（4セメスター）
プログラム開始時期：9月、1月、5月
※14週間のエクスターンシップ有り

Culinary Skills
プログラム期間：1年間（2セメスター）
プログラム開始時期：9月、1月、5月
※George Brown College内のカフェでの24時間の実習有り

George Brown Collegeの生徒が運営するレストラン→The Chef’s House

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■実際にシェフ系プログラムを卒業された生徒さんの声

George Brown CollegeのCulinary Skillsを卒業され、大企業のカフェテリアのキッチンに就職されたE.Mさんの体験談をご紹介しています。

■スキル無しでもカナダ移民を諦めない！

カナダを含め、外国に移民をするということは決して簡単ではありません。

今までの経験がプラスに働くことも沢山あるでしょう。

しかし、今現在スキルを持っていない=移民が出来ないということはありません。

特にカナダは来年から3年間、移民受け入れを更に積極的に行うことを発表しています。

移民を目指す今がまさにチャンスです！

移民をしたいと思ったら、まずはアクティベイト留学センターまでご相談ください！

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※このブログは弊社と提携のある複数のビザ移民コンサルタントからの指導に基づき、情報を提供させて頂いております。
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