みなさん、留学の準備お疲れ様です！

学校選びやビザ、滞在先、航空券の手配などの大枠が決まると、次には細々とした不安や疑問が出てきませんか？

ここでは、留学前でも留学中でも役立つポイントをまとめました！

 

＜費用＞

留学のスタイルや期間、生活スタイルによって費用は大きく異なります。

自分の目的と希望にあった留学プランを設計しながら、ギリギリの予算ではなく少し余裕を持った費用計画を立てましょう。

予想しない出費が必要になることもあります。日本ではない海外である程度の予想外の出費へ対応が出来る計画が必要です。

 

 

 

 

＜資金をどのように持っていくか＞

最近では簡単にご自身の日本の銀行から海外のご自身の口座もしくは学校、エージェントなどへの送金が出来るオンライン送金システムがあります。

こちらを利用することで渡航時には少ない現金だけ携帯し、その後大きなお金は現地銀行口座を開設後に簡単に送金をすることが可能です。

※送金までに必要なカナダドルを数百ドル現金で必ずご用意ください。

日本でのアカウントのセットアップが必要な場合が多い為、渡航前に準備をしておきましょう。

 

 

 

＜留学の計画＞

留学の計画は大枠と留学の目標、目的を決め、ある程度の余裕を持つようにしましょう。

新しい国で新しい生活を始める為、計画通りにいかないことも沢山あります。

余白を持って臨機応変に計画変更に対応できるよう、資金、スケジュール、心に余裕を持ちながら、目標はぶれないようにすることが大事です。

決めすぎず、決めなさすぎずがポイントです。

※短期留学の場合は計画をしっかりと立てて、留学生活を最大限に活用されることをおススメします。

 

 

 

 

＜留学の心構え＞

留学は失敗をしてなんぼ！

留学での自分が思う失敗は、全てあなたの成功への過程です。

失敗無き毎日に成功無し！ということをしっかりと心に刻み、毎日の失敗を振り返りましょう。

留学を通して海外での生活や仕事、英語の習得など沢山習得できることは勿論、成功した留学です。

しかしながら、海外は合わなかった日本がやはり1番！と外から日本を客観的に見られた場合も、成功した留学なんです。

 

 

 

 

＜留学中の疑問や不安の解決法＞

留学中は沢山の不安や予期せぬトラブル、悩みなどで弊社のようなエージェントや学校、お友達などにご相談頂く機会も沢山あると思います。

しかし何か疑問があるときに、毎回全てを誰かからの回答に頼っているとせっかくの留学でも成長することが出来ません。

現代はネットでの検索も簡単にできる世の中です。

またせっかくの留学中ですので、ご自身で電話やその場所に出向いて情報を得に行くという経験も積んでみられると自信や成長に繋がります。

他の人に質問をする場合にも、質問を丸投げするのではなく、下調べを行ったうえで「私はこう思うんだけど、これで合っている？/どう思う？」などと伝える癖をつけるようにしましょう。

とは言え、悩みを一人で長期間抱えることは絶対にせず、何か聞いて欲しいこと、不安なことに関しては出来るだけ早く、信頼のできる人に相談するようにしましょう。

 

 

 

 

＜挨拶をしよう＞

日本社会でも挨拶は大事なように、勿論カナダでも挨拶は必ず行いましょう。

カナダでは “Hello”や“Hi”だけにとどまらず”How are you?” までが挨拶です。

家族や友人とだけではなく、お店への入店時、エレベーターの中、道端で知らない人と、問い合わせの電話でなどでも、この流れを行なえるように練習しましょう。

 

反対に相手から先に挨拶をされた場合も、しっかりと対応できるようにしておきましょう。

 

 

 

＜安全対策について＞

海外は怖いという先入観で渡航される方も多くいらっしゃいます。

勿論、カナダも日本と文化も言葉も人種も異なる為、違いは沢山あります。

しかしながら「違う=怖い」ではないことを認識して行動しましょう。

日本で行っているのと同じように、「暗い道はできるだけ通らない」、「夜遅いときには安全な交通手段を使う」、「初対面の人にむやみに一人でついていかない」、「他者を不快にさせる態度を取らず挑発にものらない」、「契約書を読まずに署名をしない」など一般的なルールに従って行動すれば普通の生活が送れます。

行くべきではない場所などについては、エージェントや学校、お友達などに確認をして常識ある行動で自身の安全を守り楽しい留学生活にしましょう。

 

 

 

 

＜留学準備、到着後に必要な手続きをまとめて確認＞

アクティベイト留学センターでは、皆さんの留学準備や留学生活スタートがスムーズに行えるよう、沢山の情報を発信しています。

参考にしてみてくださいね。